中国本土からマカオへの外国人往来解禁のニュースを聞き、9月にフライト予約しましたが・・・







とても待ちきれず、予定変更して週末に行ってきました!




今は上海-マカオの直行便が飛んでいないので、上海から珠海(マカオすぐ近くの中国本土側空港)へ飛び、そこから陸路でマカオ入りのルートを選択。




フライト・ホテルを手配し、気分は既にマカオ。


前日の晩は、ワクワクして眠れませんでした。(遠足の前の小学生か)



金曜日の午後、休みを取って上海浦東空港へ。





ラウンジは誰もいません。ガラガラのラウンジを独り占めしながら搭乗を待ちます。






15:40発の珠海行き。

定刻通り離陸し、18時に着陸。空港出口でPCR検査を受けます(全員強制、無料)。







ここから、マカオとの口岸(出入境口)を目指します。


事前に調べた情報では、ワゴン車での快速バスがあるようなのですが、周囲を見回してもわかりません。



係の人に値段を確認し、そんなに高くなかったので、タクシーにしました。


快調に高速道路を進み、40分ほどで、横琴口岸到着。



この口岸を抜ければマカオなのですが、中国本土出境、マカオ入境と、二つのゲートをくぐらなければなりません。(海外で国を跨ぐ時の出国・入国と同じ感じ)


コロナの関係で、中国本土側の健康コードと、マカオ側の健康コード、さらに税関への健康申告コードが必要です。


スマフォで申請して、入手できますが、けっこう面倒。係の人に、どうすれば良いか聞きながら、入手完了。


これに、48時間以内のPCR検査結果(上海で実施済)をつけて、無事にゲートを越え、ついにマカオ入り!


タクシーで、今回のホテル、スタジオシティに20時到着。



上海のフライト離陸から、4時間半くらいでした。直行便がない分、少し時間がかかりましたが、まあよいでしょう。





タクシーの窓から、パリジャンのネオンを見た時は、涙が出そうになりました。




実に2年半ぶり!



やっと、来れた〜〜〜

感無量です。





カジノの様子は、また次に。