今年も賛否両論!!

どうも、どらぽんです。

昨夜、テレビ朝日系列で真冬の風物詩とも言えるM-1グランプリ2018の決勝が行われ、霜降り明星さんが優勝しました👏

おめでとうございます🎊

点数や出番順・どんなネタをしたかについては他の方が詳しく書いておられるので、そちらで見ていただければよろしいですが、私なりの勝因としては

2本とも、スタートからフルスピードで駆け抜けて、失速することなくウケていた。

今の漫才の主流になりつつあるツッコミのキラーフレーズで笑いを取る方法が、見事にハマった。

関西の賞レースで、同期や下の世代だけでなく、上の世代とも争って結果を残してきたので、ジャルジャルや和牛といったかなり上の世代であっても普段通り漫才が出来た。

スター性がある

といったところが挙げられます。

スター性に関しては、サンドウィッチマンさんが後に大ブレークしたし、NON STYLEさんは見た目に華があるから、おかしいという意見もあると思いますが、華もあって若いし、平成最後の大会で平成生まれのふたりが優勝をしたということで、スターというべきで少し前に流行った表現でいえば持ってるとしか言い様が無いです。

とにかく新しいスターが生まれるということはめでたいことですよ🎉

その一方で、一部の芸人が審査について文句をSNSに垂れ流して、Mー1の根幹に関わる部分にミソを付けたのは言うまでもなく

何をしとんねん!!

で、

資格が無くなれば何をしても良いのか!!

という感情が湧き、何かしらの制裁を受けるでしょう。

ハイ!!

来年で、15年ルールが終わり、10年ルールに戻るとも言われておりますが、果たして。

おしまい