昨日開幕したバンクーバーオリンピック。今日の早朝はジャンプノーマルヒル。
なんといっても葛西の活躍を見たかった。
葛西選手は、あのリレハンメルオリンピックの際も代表選手だった。「あの」といったのは、悲劇の日の丸飛行隊団体戦だったからだ。
リレハンメルオリンピック団体。当時の日本ジャンプは、飛ぶ鳥を落とす勢いだった。ジャンプのルール改正前で、身長の低い選手でも長い板を使うことで逆に有利になったりしていた時代。ノルディックも荻原兄弟の活躍などが目立っていたけれど、いずれもジャンプ競技が背の低い日本人に有利といわれていた時代でした。ノルディックもジャンプで稼ぎ、クロスカントリーで逃げ切る(、、、といわれていたけど、実際、荻原兄弟のクロスカントリーはつよかったと思う)という感じ。
ジャンプラージヒル団体戦も、日本は圧倒的にリード。最後のジャンパー原田を迎え、よほどの失敗ジャンプで無い限り金メダルという場面。2位はドイツ。
ドイツの最後のジャンパーは原田の前でK点後えの大ジャンプ(・・・だったと思う^^;)。
しかしながら、いつものジャンプをすれば優勝・・・。ところが、なんと信じられないような大失速。そして金メダルを逃した・・・
この団体後、原田はあちこちで批判を浴びる。でも4年後の長野オリンピックできっちり借りを返したわけだけど、リレハンメル団体メンバーの葛西はどうしても金メダルを撮りたかった理由があった。それは、妹との約束。病床の妹に金メダルを誓っていた。
葛西選手は次の長野オリンピックの代表には選出されなかった・・・。
37歳、今でも現役を続ける葛西選手。ノーマルヒルは17位。葛西選手は過去フライングヒルで210m台を出すなど、でかいジャンプ台が似あうはず!!ラージヒル、団体戦に期待です!
で、今日ですが、今日は朝から上村選手一色。テレビはお母さんとの約束のドキュメンタリーが何度も流れ、TVCMも上村選手一色!!
そして4位!!大きなミスも無く力を出し切ったその滑り!感動しましたよ!そして惜しかった里谷選手!彼女のミドルレンジの攻撃的な滑りと、第2エアへの侵入タイムの速さを見て、一瞬メダルが見えたけど、次の瞬間、踏切と同時くらいにバランスを崩してしまった・・・。残念っ!
あと、19歳の村田選手!!!ポテンシャルの高さに驚かされます。決勝のミドルのすべりもそうですが、彼女はなんとフルツイスト(フリースタイルエアリアルで使われる難易度の高い技。これをモーグルでやる選手はあまり居ない)ができるっ! ・・・のに使わない!今回はっ!見たかったー。
上村選手の次に滑ったカナダの選手がフルツイストやっていたけれど、美しい技だ。
まだ始まったばっかりのバンクーバー! モーグル男子、ノルディック、ジャンプ、フィギュア、ショートトラック、スピードスケート、うおー寝不足だよーw