家から出ない日が増えた
でも

目覚め
青い空を見ると
ほっとする


風が強いと
温かい部屋に
いれて良かったとおもう

雨が降れば
窓から見える
桜の木の花に
もうすこし耐えてと
話しかけてみたりする

朝起きて
夜寝るまで
パウスカートを一日中はいている


幸せなことだと
感じている
ありがたいことだと
感謝している
耐えなければと
ひとり
つばを飲む

今日
テレビに出ている
医療関係の方の言葉が
何度も
頭の中をかけめぐる

「これから3週間
生きているということが
どんなに幸運なことかを考えてください」

そして
誰か偉い学者の人が
語る

「国民が恐れているのは
一に医療崩壊、ニに経済不安の長期化
医師会の会長が2度も
非常事態宣言を頼んでいる
それなのに、、
今、国は、非常事態ではないという
では、どうなったら非常事態なんでしょうか」

なにより
備えあれば憂いなしの
この島国において
なにが起ころうとしているのだろう

2日前だったか、、、
たまたまとおりかかり
ふと
のぞいた銀行のATMで
人々のあいだがあきらかに
きれいに
離れていた

それも
均等に

だれも頼んでいるわけではないのに
3時を過ぎた時間帯
客だけの空間で
それは
見事に美しい
間隔だった

スーパーでは
なんだか
みんな
そわそわいらいら
しているようで

レジの行列はいつもと
変わらなかった

人の気持ちなどわからない
最初から

誰かのことを想っても
その誰かは自分のことなど
梅雨ともしれず考えていない

パーソナル ディスタンス

いつだって
そうな
はずなのだ

だからこそ
誰言わずとも

とある銀行のATMのように
ここぞというとき

わび・さび理論のように
美しい心の距離がとれる
のが
日本人
なのだろうか

人生は自分に与えられたもの
人のことなど考えていられるか

追い詰められれば
皆同じ
自分可愛さの
本能が動きだす

迷惑をかけなけれは
ひとりのほうがどんなに楽か

孤独を選ぶか
煩悩を選ぶか

改めて
わけのわからない時代に
置かれて
わたしは
孤独をとる

自分のことを
自分でどう考えるかに
悩むほうがいい

人びとが自分のことを
この特異な状況に
置かれ
どう思うか

会わずとも
語らずと
察することがてきる

それが
人の本質
自分本位
家族本位

外へでて
街を歩けば

他人の命を救う結果となるか
その反対かもしれぬか
ロシアンルーレット

現実的な距離
巧妙な距離
真意的な距離
絶望的な距離
どうでもいい、、、距離
考えもよらない距離
あざとい距離
許されざる距離
あえてとりたい距離
計算の必要のない距離

この瞬間
予感する

きっとこれから
人はどんどん
自分本位になる

むきだしの人間の本能が
誰の目にも
あきらかになるのは
医療崩壊

ベット数だ
人工呼吸器数だ
マスク不足だ
お医者さんが感染した、、、

それは目に見える危機

目に見えぬ
わたしたち患者となりうる者たちの
エゴと企みの戦いのスタートも
医療崩壊の一つ
と、
アタシは思う

真の
パーソナル ディスタンス
を考える

今から
空砲が空にうち放たれる
音をまち
覚悟を持つ
無駄な覚悟であることを祈り

疲れたら
セーフティゾーンへ
穏やかであれ自分

それでも
ふとんに入り
眠りに落ちる間際
胸に込めるものは

だからといって
だからといって
私だけどうにかしてくれなどとは
言わない

自分の知る人びとの
命、すべてが
まもられますようにと
祈り願い信じる
その気持ちに嘘はない

くつがえせば
孤独を愛しているわけではないから


みんな元気で
のりこえられますように
よくテレビでも使われる
「現場の声」
「街の人の声」
「専門家の声」
「偉い人たちの声」

それぞれの現場に
実際に
携わる人々の苦渋の声
諭すような声
街の人の
胸の奥は見せない
インタビュー用の答えを耳にすると

真実の声は
聞こえてこないものなんだと
感じるようになった

もっと
その人たちと対峙して
時をともにしなければ
わからない

あらゆるニュースや
著名な方のコメントは
経験値からの予測のように感じる

そして

志村けんさんが
亡くなった

アタシが子供の頃
一番笑わせてくれて
一番真似した
一番好きだった
コメディアン

志村けんの死は
まぎれもない
真実

このことが
自粛することが
重要だということを
再度の気づきとして
みんな考えてくれるだろうか

志村けんさんは
アタシの心の中で
ずっと
アタシを
笑わせてつづけてくれる

志村けんさんの死を
無駄にしてはいけない

今の日本の信号は赤だ
黄色の点滅ではない

わたしたちは段々
核心を見失い
言葉の切れ端から
恐怖を感じるソースばかりを
選びたがりはじめる

まだ自分は
かかってないし
とか、、、

安堵感がほしいからなのか、、、

そのステージから
もう
一段上がらなくてはいけない

かかるんだ
あたしもみんなも

そうして
コロナはインフルエンザと同じように
毎年
予防接種したり
学級閉鎖ができたり
そんなふうに
日常に
ともに生きることとなるんだろう

世にあふれる情報は
誰かが語った感情論を含む
自己的な考えの山で
うめつくされている

真実はひとつ
だれでも命を落とす危険がある
ワクチンも薬も今はない

人工呼吸器も
エクモもたりない

既に
病床は空き待ちだという

もう信号は充分に
赤ではないのだろうか

医療崩壊ははじまっている

感染者数は操作されている
それでも
抑えきれない数になってくるかもしれない

そうならないために
もう繰り返し
自粛をうながすしか

もう
なすすべがないのだろう

アタシは、
3月の半ばからレッスンを停止しました
通常レッスン再開のメドは
本当のところ
立てられません

パンデミックの恐ろしさは

地震でいう
スロースリップのように
たゆまなくじりじりと
目に見えず着実に進行し
ある瞬間から
もうどうにもできない
事態を引き起こす

死者の数が
コロナの恐ろしさ広がりを
示す指標に
なることは
お医者さんからも聞く

偉い人たちが
逃げ場=対策
をねりあげ
いい湯加減にして 

状況はいつも
すれすれ 
まだ大丈夫
とう言葉で覆い隠される

私達をあやすかのように

志村けんさんのような
名コメディアン、名俳優
みんなが大好きな人たちを

マスコミ界映画界の
人たちは
どう考えているのだろう。
守ってほしい

相変わらずマスクもせずに
密接して
語り合う
報道バラエティーは
クラスターをうまないのだろうか?

なぜ自ら
透明なマスクもあるし
他人へうつさないようにという
努力をせずに
放送するのか、、、

昨夜
イタリアの医師が
泣きはらした顔で
国民にうったえる映像をみた 

彼女は
狭い車の中で
なきじゃくり

家にいて!

と繰り返していた

目を防護するゴーグルのあとが
綺麗な彼女の顔に跡となり
目や鼻は泣きすぎて疲れすぎて赤くなり

目の行き場はスマホのカメラではなく
怯えて
行く先もわからなくなり
窮地に追い込また
取り乱した
胸のうちを
写し込んでいた

昨日
4月いっぱいの通常レッスンを
行うことをやめた

都知事の
3週間の勝負
そして
感染源とならないため

その矢先の志村けんさんの
訃報

特別などではない
起きること
もうじき
目に見える

この宇宙の片隅で 
人は
統制のとれなくなった
アリのように
巣へともどり
真実をしらぬままに
コロナとともに
再び動き出す

この時をが超えなければ
次へと進めない

わたしはハラウのみんなが
元気でいることを知りたい
その思いも強く
別の方法でアプローチしてレッスンを
続ける方針をとった

平和は自分たちがそれぞれで
作りあげるもの
誰かにつくってもらうものではない
待つこともしない

自分で平和を胸に抱く

フラをおどると
アタシの好きな
景色や花が広がり
静かに雨がふり
無限な空を仰ぎ見る

それは
ひとりででもできる
生徒さんとつながれば
会えなくてももっとできる

地球が
人類に警鐘を鳴らし続ける

コロナは自然破壊
海洋汚染をおこしつづける
人類への警鐘、、、、

志村けんさんの
ご冥福を心から心からお祈りいたします。
たくさんの
笑いを幸せをありがとうございました。
感謝いたします。






アタシの心、、、、

おそらく  

アタシのウニヒピリが

泣いている
泣かせてはいけない

だから
いつものように
そして
次を考えて、、、

でも
こういう時代を経験していること
悔やんでいません
   
けれども

事態は深刻すぎるほど深刻です
さらに
もっと深刻な渦に巻き込まれることを
覚悟しなければなりません

どっちにせよ
なんにせよ
どうなっても

アタシが選び
流れされてゆく方向は

決して
間違えではないと
信じています

だから
アタシのウニヒピリさん
安心してください

目から汗がでそうになったら
フラと手をつなぎます
タヒチアンに汗をもらいます


首がもたげてきたら
フラと手をつなぎます


座り込みうごけなくなったら
新しく覚えている曲を
一生懸命思い出し
手を動かします


ヒロにいる
いたずらっこのクム
ぶじゅぶじゅ
を思い出します

大好きな
アンクルカヴェロに
おはよう
おやすみ
あなたならどう答える?
と話しかけ


そして

すぐとなりにいて
おちついてどっしりかまえて
生きる人のぬくもりに
助けられ


いつも
あたしたちより
ベッドを占領する 
サメ次郎にホーリー2号にボシャータ


うちの家族たちに
助けられ


眠るとき
祈り
 
また
朝がくると
祈り

朝の空を見ては
夕の空をみては
ニュースをみては
祈り


目の前にある
食事が
宝物のように思え

アタシの日々は
心と表のアタシは
ちぐはぐだけれど

それでも
アタシは
希望を
探し
持ち続けます


みんなが
危機感をもっともっともってほしい

なぜ、、、

あたしたち人類は
ひとりでは
生きていけないように
文明を作ってしまっているから

少なくともアメリカ
もしかしたら
イタリアのような道を
たどるかもしれない

その
想像力を持たなくてはならない




それでも
明日はくる

淡々と
淡々と
淡々と

今が
糧となる記憶となる日をめざして

アタシは
確かに
生きている
息ができている
アタシはここにいる
いたくている
だから
ここで生き続けたい