2022大晦日
茶番な夫婦喧嘩中だが
生きている
好きなものを食べている
西日が暑い
幸せだ
相棒の再放送を横目にしながらも
ヒロマーチを聴く
積んどくだった雑誌を開き
せめても洗濯
風呂場掃除と
頭をかするが
今は好きにしていたい
なんだか
ずーーーっと意識してブログを
書かなかった
書けなかったという方が
はまるかな
大きな時のうねり
小さな挫折
悲しい出来事
嬉しい糧
新しい目標
希少な出会い
切ない問題
大きな失敗
竜巻に巻き上げられている
そこから
脱出できないままに
2023はガシャコンと連結されるよう
つながっていきそうだ
大きなうねりは
さらに大きくなるように感じている
だから年の瀬感は
とらえないように身体がしている
NAWAHINEのみんなは
プライベートにおいても
フラにおいても
いろんな事を考え
迷い
お仕事に疲れ
未来を考え
体の不調に不安を抱き
世の流れ
ハラウの状況をなんとなしに
感じながらも
アンクルジョニースタイルに
背を向けず
そのフラをそばに置いておいてくれた
感謝しかない
ありがとうしかない
ひとりひとりハグして
ケイキやネネたち
ジュニアたち
そのお母様やご家族、、、
ひとりひとりの目を見つめて
ありがとう
そして
ごめんなさい
そして
また
ありがとうございます
それしかない一年
to be conuinue
ナワヒネは
みんなのもの
わけあって
休会中もみんなみんな
私は座長のようなもので
あらゆる責任を持つが
アタシの権限とか
指示をするとか
こうなってほしいとか
ワタクシ発信のもの並べる場所ではなく
ひとりひとりを
見つめられる今は
それぞれのフラへの気持ちを
できうる限り読み取り
楽しんでもらうこと
楽しんでもらうための努力を
することを1番に努力をと
そもそもの原点回帰
スクールでありながらも
ハワイからの課題
素晴らしいプレゼントも届いたけれど
それは
みんなにとって本音は
どうかわからない
だから
また
一人一人を見つめ
みんなのハラウの成長が
いい化学反応が
あるように
試行錯誤する
生き物みたいだな
血が流れている
ナワヒネというハラウは
世の中にたったひとつ
ステレオタイプな教室では
もはやない
それそれの道があり
それは
アタシにもある
その上での集合体であり
だからこそ
まとまることは難しいが
フラというものの魅力は
それぞれが感じ表現し
アタシは全力でアシストしてゆくこと
答えは、それぞれの中に、
昨日NHKの
ドキュメント72時間で
1位になったのは
どろんこになる子供たちを
追うものだった
その世界は
アタシの目指したかった理想郷
そのもので
アタシがこどもであったなら
間違いなく
そこに行くだろう
枠のある中で
やりたいようにやりながら
自分を見つけてゆく子供たち
考える力
どろんこになりながら
雨の中でも
暑い日も
寒い日も
喧嘩し
泣き
笑い
自分達で創り出してゆく日々
ジョニーラムホーから学んだものは
常に
チャレンジする
乗り越えてゆく
課題多き表現世界であり
習い模倣しただけでは
完結しないもの
ダンサーを
選ぶものかもしれない
でも
だからこそ
フラ以外の新たな光るものを
生徒たちは見つけたり
超えて自信をつけたり
さまざまに考えざるえない
事態にみまわれる
でも刺激的でいい
アタシは考える
それが素敵だと
感じる
世の中のフラダンス教室というのを
アタシは
その実
多く知っているわけではない
もっと
イベントのことや
生徒さんへの思いを記し
ハラウの世界観をPRするべき
なんだと思うけれど
NAWAHINEは少し
違うように思う
そんなことを思ってから
ブログを書くことが、、、
難しくなった、、、
みんなとは
反対側を向いて
レッスンをしていると
脳みその透視ができるわけではないが
なんとなく
みんなの気持ちや
なにかある
なにか迷っている
なにか、なにか、なにか、、
が見たくなくても
見えてくる
それは時に嬉しく
時に悲しく
時に戒めとなり
とても
感謝すべきことだと感じ
アタシ自身の糧ともなる
痛いほど身に染みて
苦しいほどに理解し
わからなくてはいけないことは
わかるように目を開き
未熟ながらもなんとか
今年も超えてきた
光の道筋を
探して
いつもつきまとうのは
孤独
でも
それでいて正解
今年は孤独というテーマや
言葉を耳にし、目にしてきたように思える
孤独の流行
誰でも孤独
ひとりの孤独
大勢の中の孤独
それがないと人は成長をとげない
それもまたクムから得たこと
まだまだ
爪の垢さえも
学びきれていない
フラの世界を超えて
発見を
そんな居場所としての
フラスクールでありたい
ありがとうございます
ナワヒネに関わり
また気にし
そして愛してくださる方々
ありがとうございます
まさに獣ゆく細道でも
なにか手にすることができる年で
ありますように!
ハレルヤ!