👇ナンヨウザクラ科の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
👇ナンヨウザクラ科(Dicraspidia)の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ﾃﾞｨｸﾗｽﾋﾟﾃﾞｨｱ(Dicraspidia)(学名Dicraspidia donnell-smithii)は
ナンヨウザクラ科で、中央アメリカ(コスタリカ、パナマ)原産で、
別名はスペイン語だと『Capulín macho(カプリンマッチョ/マレ カピュリン？)』で、
この種は、葉は尖った楕円形だが付け根の小型の丸い葉(托葉)も付くのが特徴で、
花は黄色い五つの花弁だが中心部も黄色で、
果実は潰れた球体で先端に尖ったガクが複数つくが食用かどうかは不明❓
👇ナンヨウザクラ科(Neotessmannia)の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ネオテスマニア(Neotessmannia)(学名Neotessmannia uniflora)は
ナンヨウザクラ科で、ペルー原産で、インドにも分布だが、
インドで栽培らしいが詳細不明で、これ観賞用や食用果実を目的で栽培もある樹木で、
別名は『ジャマイカチェリー(Jamaica Cherry)』
『シンガポールチェリー(Singapore Cherry)』『パナマチェリー(Panama Cherry)』
『ストロベリーツリー(Strawberry tree)』『カラブラ(Calabura)』
『ジャムツリー(Jam tree)』『コットンキャンディベリー(Cotton Candy berry)』で、
シノニム(Synonyms)は(学名Muntingia calabura var. trinitensis)で、
高さ20～25フィートの小さな木で、花は梅のような形で白く花弁は五枚で、
葉は互生で卵形-披針形で先端は尖り縁は鋸歯状で長さ5～12㎝程の幅4㎝程で、
果実は球体で赤色だが食用になるそうだ。
👇ナンヨウザクラ科(Muntingia)の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ナンヨウザクラ(学名Muntingia calabura)は
ナンヨウザクラ科で、南部メキシコとカリブ諸島と中米と南米西部原産で、
ジャマイカの水はけの良い石灰岩の土手と海抜600ｍまでの標高の藪の中にも生息だが
従来はシナノキ科だそうだが、南米から東南アジアに持ち込まれるやいなや、
急速に繁殖を拡大し今では東南アジア全域に見られようになっている植物で
チェンマイの市内・郊外に最もよく見かける植物の１種でタイでは、
樹形は緑陰樹に適しているので門前に植樹して樹下にテーブルを置いている民家も多く
別名は『パナマベリー(Panama berry)』や『calabur tree』や『capulin』や
『Jamaica cherry』や『strawberry tree』や『タコップ･ファラン(ตะขบฝรั่ง)』や
『カラブラ(Calabura)』で、樹高７～１２ｍで、枝は水平に張り出すが、
葉は単葉で互生で長さ4~14cm槍形先尖で、花は小さい白で少し悪臭がするが、
果実は1.0～1.5ｃｍの大きさで明るい赤色。この果物は写真では赤い薄い果皮と
黄色いジェリー状の果肉で大きさや形や中身ともサクランボにしか見えないが
表面は少し違う感じではあるが、あと写真ではよく見えんが種子は多数だそうだ。
味は果実は甘くてジューシーで種が多いが気にならない食用果実。