👇ツツジ科❶の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
👇ツツジ科(Acrotriche)❶の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡アクロトリケ・アグリガータ(学名Acrotriche aggregata)は
ツツジ科で、豪州東部原産で、食用ブッシュタッカー(アボリジニが食用にしてた物)で、
別名は『レッドグラウンドベリー(Red ground berry)』や
『レッドクラスターヒース(Red cluster heath)』や
『トール・グラウンドベリー(Tall ground berry)』や
『トール・アクロトリケ(Tall Acrotriche)』や『グラウンドベリー(Ground berry)』で、
高さ1ｍ程になる乾燥地に生える低木で、葉は楕円形で長さ0.8～34㎜の幅2.1～7㎜で、
花は白く穂状で形は筒状の長さ1.5～4㎜で、果実は赤い光沢で扁平な球体で直径5㎜で食用。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ネイティブカラント(Native currant)(学名Acrotriche depressa)は
ツツジ科で、オーストラリア南部原産で、矮性の常緑多年草の低木で、
別名は『ワイングラウンドベリー(wiry ground-berry)』で、
果実は多肉質で食用になり、果実はピンク色から暗い紫色の幅７㎜程度だそうだ。
👇ツツジ科(Arbutus)❶の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡コメバツガザクラ/米葉栂桜(学名Arcterica nana)は
ツツジ科で、日本の北海道や本州中国地方以東に分布で、亜高山～高山帯の岩礫地に生息で、
高さ5～10㎝になる常緑の矮性低木で、茎は地面を這い細かく枝分かれするが、とにかく、
なんだこれと書いてて思ったのだが、後で書くが、この種は葉がコケモモに似てるが
花がつぼ型なので容易に見分けられるそうで、花は白く蕚は赤色だが、
葉は米粒のように小さいのが名の由来で、果実は食用にはなるとあるが蒴果なので怪しい？
(📚)コメバツガザクラ/米葉栂桜(学名Arcterica nana)は、マザコンともして、
米とあるので日本人限定とこれでかなりして、小型の葉と矮性なので矮小に日本人として、
学名にナナ(nana)とあるのはハリントン伯爵の花を仕掛けに使いもしてるのだが、
これ以外もあるが他の悪影響もあるが、ほかの植物のハイイヌガヤも同様なのだが、
これらは日本人を嫌な悪影響で無意識的に抑えるともしてるのだが、
ハリントン伯爵の花は、サガエメのゲームに名前と姿と顔と顔の模様すらモロに出てるが
池沼に品種改悪のもう隠し絶滅のインディアンに養育の白人美形娘が自殺同然で儀式で
死亡の事を使い、このナナと言われた白人美形女の体だけが悪魔に返信して脅し襲い
尿失禁や大便失禁や肛門露出もやるとして木に登るともして隠して女はダメとして
同じと言っていいダンダダンというウルトラセブンのモロボシダンにも使用の要素で
アニメのダンダダンのセルポ星人にモロに出てるが陰茎が花のようになりダメとする事で
隠して自分からなれともしてるのだが、超常の力でかなりやってはいるが日本人限定と
かなりなので、こんな植物の名前の事も結構使用なのだが、これらは詳細にわかるのは
私の特に嫌に使用のせいだそうで、これは記入は2025/3/12の14：30～15：00ではある。
👇ツツジ科(Arbutus)❶の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡グリークストロベリーツリー(学名Arbutus andrachne)は
ツツジ科で、地中海地域と中東原産で、
この種は夏にだが、これは他の同属もだが赤茶色の樹皮は剥がれ落ちて
緑色だがピスタチオグリーンの樹皮が出るが徐々に元の赤茶色になるが
この種は12ｍほどまで成長の樹木で、果実は秋に熟し食用になるそうで
涼しい場所で乾燥させると甘くて噛みごたえのあるキャンディーとして食べられます。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡アリゾナマドローネ(Arizona madrone)(学名Arbutus arizonica)は
ツツジ科で、アメリカ南西部とメキシコ北西部原産の樹木で、
高さ14ｍまで成長する樹木で、樹皮はピンクがかった茶色で、葉は楕円形で、
果実はオレンジがかった赤色で人間が食べることができ一部の先住民族も利用。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡マドロニョ・カナリオ(madroño canario)(学名Arbutus canariensis)は
ツツジ科で、スペインのカナリア諸島(特にテネリフェ島(Tenerife)、
ラ・ゴメラ島(La Gomera)、グラン・カナリア島(Gran Canaria)、
エル・イエロ島(El Hierro)、ラ・パルマ島(La Palma))の固有種です。
生息地は照葉樹林とファイアル・ブレザルで、生息地の喪失によって脅かされています。
高さ7～15ｍに達する常緑樹で、滑らかなオレンジ褐色の柔らかい樹皮は帯状に剥がれます。
葉は長さ10～15㎝で互生するが革のように厚く端に切り込みがあり若いときは毛が生えてる。
花は雌雄同体で二重花被を持つ五重の花で通常白色だが緑白色や白ピンク色もあるが、この
花は香りが良く茎があり、腺状で通常総状花序～円錐形の花序が腋窩か枝の末端に配置で
花茎と苞は腺状で、花冠は壺型で、雄蕊は短く10本で、緑色の萼は5つで小さく平らで尖り
果実は直径2～3㎝で黄色からオレンジ色で瘤があり球体で食用になり、
味は肉厚でおいしいそうだ。
(🌳)Arbutus x thuretiana Demoly は、A. canariensisとA. andrachneのハイブリッドで
ギュスターヴ・テュレにちなんで名付けられたヴィラ・テュレ植物園で帰化しています。
このA. x thuretianaは、完全に滑らかな赤茶色の樹皮で有名で、春になると角質が剥がれて、
驚くほどのピスタチオグリーンの新しい樹皮が現れ、徐々に暗くなって再び赤みを帯びます。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡イチゴノキ(学名Arbutus unedo)は
ツツジ科で、地中海地域とフランスからアイルランドの西ヨーロッパに分布で、
イチゴノキ亜科(Arbutoideae)で、果実は黄色か赤色の表面の漿果で径１～２ｃｍで、
見た目は真っ赤なイチゴのようだがヤマモモの方に姿は似ていて、
味はややイチジクに似てる果物で美味しくはあまりないそうで果肉は黄色。
英語の名称は『Killarney』だがアイルランドの一地方の事でここでは極めて
ありふれていて良く畑を囲む生垣に使われてるそうで、
スペインでは『エル・マドロニョ』と呼ばれマドリードの紋章に熊と一緒にあるが、
このイチゴノキ(学名A.unedo)は写真ではウルトラ怪獣のガラモンの赤い棘の様なのが
大きさもだが苺のような種がついてないオレンジ色の果物に散発的に小型だが大量についてる。
(🍹)この果実(学名Arbutus unedo)は通常はアルコール飲料の製造に使用されるが
観賞用の花や果実を得る為に木が植えられる事もよくあります。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡マドロナ(madrona)(学名Arbutus menziesii)は
ツツジ科で、北米西海岸地帯に分布で、イチゴノキ亜科(Arbutoideae)で、
常緑樹で高さ１０～２５ｍだが野生種では40ｍにもなるそうで、
別名は『Pacific madrona』『strawberry tree』で、
1927年にスコットランドのデーヴィット・ダグラスによりヨーロッパに移入されたが、
紙の様に赤褐色の樹皮は剝れやすくその下に緑かクリーム色の樹皮が覘くが、
花は黄色い釣鐘状で、果実は赤色でヤマモモに似てるが直径1.5㎝。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡マドロノ(Madrono)(学名Arbutus xalapensis)は
ツツジ科で、北米南部(ニューメキシコ、テキサス、メキシコ、南はニカラグアまで)分布で、
北米南部と中央アメリカの暖温帯から熱帯に生息の中程度からの高地に分布の植物で、
別名は『テキサス・マドローン/テキサスマドロナ(Texas madrone)』で、
この植物は成長が遅く移植が非常に難しいそうで、
通常は高さ2～4メートルだが例外的に8メートルまで成長の常緑樹で、
樹皮はピンク色から赤褐色で滑らかで皮がむけます。
葉は卵形から長楕円形で縁は全縁から細かい鋸歯状で、
花は3月に大きな円錐花序を出し白いつぼ形の花を咲かせます。
果実は深紅から黒赤色の球形の直径5～10mmで、麻薬性があり
生または調理済み食すが乾燥した粉っぽい果肉を持っていて、味は甘い味だそうだ。
👇ツツジ科(Arctostaphylos)❶の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡キニキニック(kinnikinnick)(学名Arctostaphylos uva-ursi)は
ツツジ科で、北アメリカ大陸の北方と南の高山地帯で広く分布で、
イチゴノキ亜科(Arbutoideae)で、匍匐性で高さ５～３０ｃｍ程度で、
別名は『クマコケモモ』『pinemat manzanita』や
『ベアベリー(㊟熊のベリーの意味)』『kinnikinnick』で、
果実は明赤色からピンク色の金属光沢の赤い0.6～12㎝程の丸い実だが、
アメリカ先住民は木の葉を乾燥させてタバコのように吸っていた。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡レッド・マンザニータ(学名Arctostaphylos rubra)は
ツツジ科で、ユーラシアから北米北部に分布で、
イチゴノキ亜科(Arbutoideae)で、高さ２０ｃｍ程度の植物で、
別名は『red fruit bearberry』『alpine bearberry』『arctic bearberry』
『ravenberry』『red manzanita』で、花は壺形で数個集まって咲くが、果実は赤色。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ウラシマツツジ/裏縞躑躅(学名Arctostaphylos alpina)は
ツツジ科で、高緯度地帯(スコットランド、北欧、ロシア、アラスカ、カナダ北部)と
ピレネー山脈とアルプス山脈とアルタイ山脈などに分布で、
別の資料だと日本では本州中部以北と北海道と他はサハリンに生息とあるのだが、
別名は『alpine bearberry』『mountain bearberry』『black bearberry』で、
高地の荒れ地に生える植物で、匍匐性で高さは通常１５ｃｍ以下で、
花は薄い黄色で喇叭と壺が合わさったような形で、葉は紅葉が美しく、
あとは葉は裏面の網目模様が目立つのでウラシマツツジ/裏縞躑躅の名がついたが
果実は球形(📐9～12㎜)で緑色と赤色から光沢のある黒色と変化するが液質で食用になる。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ビックベリー・マンザニータ(学名Arctostaphylos glauca)は
ツツジ科で、米国カリフォルニア州とメキシコのバハ・カリフォルニア州に分布で、
イチゴノキ亜科(Arbutoideae)で、高さ１～６ｍの植物で、花は壺形で白で、
果実は丸あるいは卵形で幅１２～１５ｍｍで明るい赤色。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡グリーンリーフ・マンザニータ(学名Arctostaphylos patula)は
ツツジ科で、北米西部に分布で、イチゴノキ亜科(Arbutoideae)で、高さ１～２ｍの植物で、
花は白あるいはピンクで壺状で、果実は暗い褐色で大きさ１ｃｍ位。
👇ツツジ科(Gaultheria)❶の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡サラール(㊟別名;レモンリーフ)(学名Gaultheria shallon)は
ツツジ科で、アメリカ北西部の沿岸にあり、果実はほとんど球形の液果で黒紫色に熟すが、
『レモンリーフ(Lemon leaf)』とも言い、ハイダ族などが何千年にもわたり食べてきた果物で
味と食感はバナナのようだと記されたクリーピングスノーベリーの仲間で属も同じで、
実は干したサーモン(鮭)やスエット(牛や羊の油)と擂り潰してから焼くと保存食になり
現在はフラワーアレンジメントの材料に使われてるが
最新の研究では健康効果のあるベリーとも言われてるそうだ。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ダーシングレ(dhasingre)(学名Gaultheria fragrantissima)は
ツツジ科で、アジア(中国南西部、インド、スリランカ、ネパール、ブータン、ミャンマー、
ベトナム、マレーシア)分布で、森林と植え込みや通常は乾いた斜面に生息で、
標高1,375～2,650メートルの山地の熱帯および亜熱帯林に自生だが、
一般名は『フレグラント・ウィンターグリーン(fragrant wintergreen)』で、
シンハラ人には『ウェル・カプル(Wel kapuru)( වල් කපුරු )( වෙල් කපුරු )』と言われ、
この植物は地元で食品、医薬品、エッセンシャルオイルの供給源として野生から採取されます。
この植物は、通常は高さは100〜300cm程度で時には400cmに達する事もある常緑低木で、
この種は特に葉の大きさと形が非常に多様で一般にこれらの品種は生息地の違いの結果で
森林の下層または森林の縁にある場合、それは大きな葉を持つ大きな低木または小さな木で
日当たりの良い斜面や藪の中にいる場合は、細い葉を持つ小さな低木である事がよくあり、
傷ついた葉には強い樟脳のような香りがあり、開花期は4月から5月まで続き、
花はスズラン(Convallaria majalis)のような香りがするが、
果実は青紫色の直径約8mmで、生食や調理で食される。
(📸🍇)果実は写真ではヨウシュウヤマゴボウの実のようだがもう少し疎らに実がつき
色は紫色から緑や紫がかった白色の実が同時に枝になるが、あまり美味そうには見えんニャ🐾
(🍃)葉は生で噛む(喉の渇きを癒す為？)そうで葉から得られる精油は香料としても使用。
(🍵)葉からお茶が作られるそうだ。
(🍃)葉から得られるエッセンシャルオイルには防腐剤、芳香剤、駆風剤、興奮剤がある。
(💊)葉は、リウマチ、疥癬、神経痛の治療に使用で、
また、鉤虫症の治療にも内服もされ、葉の汁は咳の治療に使用され、
果汁と葉全体は鉤虫に効果のある駆虫薬として使用されもするが
果物には強力な抗酸化作用があり、
未熟な果実は胃のトラブルを治療する為に噛んだりジュースにしたりするそうだ。
(🍃)このフレグラント・ウィンターグリーンの葉からは約1.25%のエッセンシャルオイルが
得られ、これはウィンター グリーンの代替品であり、香水、ヘアオイル、薬用に使用されます。
(💊)アーユルヴェーダの薬用植物としても使用でシンハラ人はウェル・カプル(Wel kapuru)
と( වල් කපුරු )( වෙල් කපුරු )の二つの表記があるが言うそうだ。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡クリーピングスノーベリー(学名Gaultheria hispidula)は
ツツジ科で、北アメリカ原産で、食用に適する小さな白い実をつけるが、
昔の学名は(学名Chiogenes hispidula)で、
フランスの探検家のサミュエル・ド・シャプラン(1567年～1635年)が、
フランス植民地時代の北アメリカ大陸(㊟ヌーベルフランス)を旅した時に食べて、
味と食感はバナナのようだと記したそうだが、世界有用植物辞典だと
果実は白く熟して芳香があるが味は酸っぱくて砂糖や糖蜜をかけて食べるとある。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ヒメコウジ(学名Gaultheria procumbens)は
ツツジ科で、北米北東部と南米原産で、シラタマノキ属で、
別名は『チェッカーベリー(checkerberry)』や『ティーベリー(teaberry)』や
『ウィンターグリーン(Wintergreen)』や『eastern teaberry』や
『the boxberry』や『canterberry』や『chickenberry』や『deerberry』や
『gingerberry』や『ground berry』や『grouseberry』や『hillberry』や
『one-berry』や『partridge berry』や『spice berry』や『squaw vine』や
『star berry』や『spiceberry』などで大量にあるが、花は釣鐘状で、
樹高１０～１５ｃｍの常緑樹で、果実はピンク色から赤色で６～９ｍｍの大きさで
ビー玉ほどの大きさの赤い丸い実で、ほのかに甘い味だが不味いそうで
アメリカ先住民によって主に薬として利用されていた。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ティーベリー(teaberry)(学名Gaultheria ovatifolia)は
ツツジ科で、北米原産で、高山の森林に生息で、栽培が難しいと評判の種で、
泥炭と湿気を好むので石灰を含まない土壌が必要で、
別名は『オレゴン・スパイス・ウィンターグリーン(Oregon spicy wintergreen)』や
『マウンテン・チェッカー・ベリー(mountain checker berry)』で、
この植物は鼠の巣作りに適しており鼠は冬に幹の樹皮を食べ壊死を引き起こすそうで、
樹高３５ｃｍ程度のかなりの低木で、横臥した茎を持つが、花は白か薄いピンクで、
果実は直径0.5～0.7㎝の赤色で生で食用可だが味はとても辛いがおいしいそうで、
太平洋沿岸北西部のアメリカ先住民のホー族とキルユート属の食用にもなってた。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ウィンターグリーン(学名Gaultheria humifusa)は
ツツジ科で、ブリティッシュコロンビア州からカリフォルニア州や
コロラド州に至る北アメリカ西部が原産で、茎の長さは20cm未満で
別名は『アルパイン・ウィンターグリーン(alpine wintergreen)』で、
白から淡いピンクの花冠と金色の釣鐘型の花を単生で
果実は熟すると赤色の蒴果になり食べられるそうだ。
(📚)シラタマノキ属(Gaultheria)の通称はウィンターグリーン(Wintergreen)だそうだ。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡マウンテン・スノーベリー(学名Gaultheria depressa)は
ツツジ科で、タスマニアとオーストラリアとニュージーランド原産で、高山地帯に自生で、
別名は『アルパインワックスベリー(alpine wax berry)』で、
高さ10～20㎝で幅50～150㎝の匍匐性の低木で、
葉は長さ0.5～1㎝の楕円形で縁は鋸歯状で、白いチューブ状の花で、
果実は1ｃｍの白色か赤色の団子みたいな歪な球体で甘く食用になるが
ニュージーランド南部のオタゴ地方(Otago)の初期の入植者は
この果実からスノーベリーパイを作ってたそうだ。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡カッパーリーフスノーベリー(学名Gaultheria hispida)は
ツツジ科で、オーストラリアのタスマニアに固有の原産で、2m程の多枝の直立低木で、
別名は『スネークベリー(snakeberry)』で、
果実は雪のように白色かまたはピンクで５裂で８～１０ｍｍの大きさ
果実は食用で、味は苦味があるそうだが、
タスマニアのアボリジニの人々によってブッシュフードとして一般的に集められ
初期の入植者にも食べられたそうだ。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ヒマラヤン・スノーベリー(学名Gaultheria trichophylla)は
ツツジ科で、ヒマラヤ原産で、パキスタンやミャンマーや雲南省にも生息で、
別名は『スネークベリー(snakeberry)』で、スペルはHimalayan snowberryで、
高さ10㎝の匍匐性の常緑低木で、花は5～6月に咲き赤～白で球状釣鐘型で、
葉は革質で楕円形～倒被針形で長さ0.5～1㎝で基部は楔型で周囲の低鋸歯の先が剛毛になり
果実は瑠璃色(明るい青色)の球体で食用で、味は仄かな甘みとサロメチール臭がある。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡クリーピング・スノーベリー(学名Gaultheria hispidula)は
ツツジ科で、北アメリカ原産で、ニューファンドランド島のミクマク族(Micmaq)には
『マンナ・ティーベリー(Manna Teaberry)』として知られるが、
別名は『スネークベリー(snakeberry)』や『モクシープラム(moxie-plum)』で、
蔓植物で、葉と果実はウィンターグリーンのような味がするそうだが、
葉は小型の楕円形で先端は尖り、茎は茶色で、8～9月に実るが、
果実は白色の楕円形で酸味があり食用になる。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡スノーベリー(学名Gaultheria appressa)は
ツツジ科で、オーストラリア原産で、オーストラリアの固有種で、
別名は『ワックスベリー(waxberry)』で、果実の形成中にがく片は多肉質になり白く肥大し
果実は真っ白い球体だが先端から五角形に大きく割れた感じのビー玉程の大きさの果実で
この果実は生でも調理でも食用化で
味は甘くてジューシーだがシーズン後半になるとややパサつきがちになる。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ｲﾝﾃﾞｨｱﾝ･ｳｨﾝﾀｰｸﾞﾘｰﾝ(学名Gaultheria fragranthissima)は
ツツジ科で、インドとセイロンと西マレーシアに分布で、
精油はOil of Gaultheriaでサリチル酸メチルを含み薬用にされ
マレーでは葉を薬草茶にして、果実は食用にされる。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡クリーピング・ウィンターグリーン(学名Gaultheria procumbens)は
ツツジ科で、北米東部に分布で、20ｃｍ程の矮小な小低木で、観賞用に栽培もされるが、
別名は『チェッカーベリー(Chgcker Berry)』で、(染色体数2n=24.)で、
果実は紅色で芳香が有り北米東部では市場で売られた時も有るそうだ。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡シラタマノキ(白玉の木/白玉木)(学名Gaultheria pyroloides)は
ツツジ科で、日本(中部以北の亜高山帯以上の草地等の比較的乾燥した場所に生息)で
後は千島やサハリンやアリューシャン列島に生息で、亜高山帯から高山帯下の日当たりの
良い岩石地で特に火山活動してる硫気孔の周りに多い植物で、樹高30㎝程度の常緑低木で
別名は『スネークベリー(snakeberry)』や『シロモノ』で、
花は釣鐘形で７～８月に咲き、果実は歪んだ球体で白色で、
果実と葉と茎にサリチル酸エステルの臭いがする。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡アカモノ(学名Gaultheria adenothrix)は
ツツジ科で、日本の北海道や本州(主に近畿以北の日本海側)や
四国の低山帯から亜高山帯に生息で、日当たりのよい場所に生えるそうだが、
別名は『スネークベリー(snakeberry)』や『イワハゼ(岩黄櫨)』で、
樹高10～30ｃｍ程度で、
花や実がない時はシラタマノキ(学名G.pyroloides)とよく似ているそうで、
花の大きさは6～8mmで釣鐘形の白から淡い桃色だが萼はあざやかな赤色で、
果実は花が終わると萼が成長し果実を包み込み赤色の偽果となり
味は酸味があって仄かな甘みもあり生食できる。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ハリガネカズラ(学名Gaultheria japonica)は
ツツジ科で、日本固有種(本州中部地方に分布で亜高山帯に自生)で、
昔の学名は(学名Chiogenes japonica)や(学名Chiogenes hispidula var. japonica)で、
匍匐性で針金のような細くてかたいカズラ状の枝が地上を這いまわるのでこの名称で
別名は『スネークベリー(snakeberry)』で、葉は互生で楕円形の可愛らしい葉で、
果実は白色のイチジクのような形の倒卵型で長さ6～7ｍｍの液果で食べられるそうだ。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ウエスタン・ティーベリー(学名Gaultheria ovatifolia)は
ツツジ科で、ブリティッシュコロンビア州からカリフォルニア州にかけての
北アメリカ西部が原産で、高山の森林に生育で、樹高３５ｃｍ程度のかなりの低木で、
別名は『オレゴン スパイシー ウィンターグリーン(Oregon spicy wintergreen)』や
『ティーベリー(teaberry)』で、尖った楕円形の葉は長さ2～3cmで、
果実は赤色のベリーのような蒴果で
太平洋岸北西部のホー族とキリュート族の食べ物だったそうだ。
👇ツツジ科(Lyonia)❶の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡メイルベリー(maleberry)(学名Lyonia ligustrina)は
ツツジ科で、米国東部原産で、高さ４ｍに達する植物で、
別名は『he-huckleberry』で、花は総状花序で釣鐘状で白で、
果実は小さくて堅い蒴果(capsule)だそうだ。
👇ツツジ科(Cyathodes)❶の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡チーズベリー(cheeseberry)(学名Cyathodes glauca)は
ツツジ科で、タスマニア(オーストラリア)分布で、常緑樹で高さ３ｍ程度で、
白い筒状の花で、果実は核果では白色とピンク色と赤色。
👇ツツジ科(Canella)❶の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡カネラベリー(canella berry)(学名Canella winterana)は
ツツジ科で、アメリカ大陸のカリブ海島々の原産で、常緑樹で、
『Cinnamon Bark』や『Wild Cinnamon』の別名あり、
果実は１ｃｍほどで熟すると赤色から紫色がかった黒色だそうだ。
👇ツツジ科(Corema)❶の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ポルトガルクロウベリー(学名Corema album)は
ツツジ科で、イベリア半島の大西洋沿岸地帯と付近の島々とアゾレス諸島が原産で、
雌雄異株の１ｍ程度の小低木で、スペルはPortuguese Crowberryだが、
ポルトガル語で『camarinha』スペイン語で『camarina』ガリシア語で『camariña』と言い
果実は6～8㍉で球体で雪のような白色だそうで、果実は食用に適しており、
熟すと真っ白で皮が丈夫で、味はレモン風味の弱酸性だそうだ。
(👳)この白い実はイスラム時代からイベリア半島の人々によって消費されてきたそうだ。
あとヨーロッパ本土では、この種は保護されてアレンテージョ南西部や、
ビセンティーノ海岸自然公園やドニャーナ国立公園などで生育している。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ブルームクロウベリー(学名Corema conradii)は
ツツジ科で、北アメリカ大陸東部原産で、
雌雄異株の１ｍ程度の小低木で、スペルはbroom crowberryだが、
broomは箒やエニシダと言う意味で、果実は３～４心皮で3㍉以下の灰色の核果だそうだ。
(📚)ガンコウランとは違うがコレマ(Corema)属もクロウベリーと称するそうだ。
(✈)ブルームクロウベリー(学名Corema conradii)の生息地を
2001年6月にニュージャージー州ウォーレングローブで
爆撃の練習をしていた戦闘機のF-16が目標を外し燃やしたら、
ここは1996年に観察が開始されて以来実生は見られなかったのに
この成体の植物を枯死させた火事の後の次の2年間で多くの実生が出現したが
燃やされなかった場所では実生は出なかったのでこんな性質がある植物と言える。
👇ツツジ科(Empetrum)❶の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡クロウベリー(Crow Berry)(学名Empetrum nigrum)は
ツツジ科で、北米(カナダ、アラスカ、アイスランド、グリーンランド)に分布で、
寒冷地帯のツンドラやアーパ湿地のハンモックで生息で、他の地域に変種も有り、
最大の収穫地はフィンランド北部とポジャンマー地域と北カレリアで、
別名は『セイヨウガンコウラン』や『black crowberry』と言うが、
ロシア語では『ヴォジャニカ(Водяника)』で、
フィンランドでは2種類のクロウベリーが栽培されてるそうだが、
高さ10〜30cmの常緑低木で、葉柄の葉の長さは3〜7mmで、葉は針状で中空で、
葉の下側に分割空洞があり、4月から6月に葉の生えた所にだが赤い花が咲きます。
熟期は長く普通は7月下旬から雪が降るまで採取でき8月上旬が採取に最適な時期。
5ｍ程の小型の球体のジューシーで光沢のある黒色か紫黒色のベリーで、
たまに赤色もあるが、イヌイット(エスキモー)やサーミ族に愛されてるベリーだそうだ。
○日本にはガンコウラン(学名：E.nigrum var. japonicum)という変種がある。
(🍏)クロウベリーの二種類の変種も書くが、フィンランドで栽培とはこれと思うが、
○雌雄同体クロウベリー(E. nigrum ssp. hermaphroditum)は
ツツジ科で、雌雄同株の植物で、葉は濃い緑色で、
その裏側にはくぼみの中に明るい葉脈が見えます。
根元には乾燥した雄しべがよく見られ、果実は大きく大量に発生します。
○ブラッククロウベリー(E. nigrum ssp. nigrum)は
ツツジ科で、雌雄異株の植物で、葉は黄緑色で、
葉裏の縞模様はくぼみにありません。匍匐性の植物で、
根元には雄しべの残骸が見られなく、果実は小さく収穫量はそれほど多くありません。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡レッドクロウベリー(red crowberry)(学名Empetrum rubrum)は
ツツジ科で、チリやアルゼンチンに分布で、雌雄異株の常緑低木で、
5ｍ程の小型の球体のピンク色か赤色の半透明なベリーで、鳥が好むそうだ。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ロックベリー(rockberry)(学名Empetrum eamesii)は
ツツジ科で、カナダ東部と米国北東部原産で、匍匐性の常緑樹で、
別名は『red crowberry』や『purple crowberry』や『pink crowberry』と言う。
ピンク色または赤色だが変種には紫色から赤紫色のベリーだそうだ。
○パープルクロウベリー(学名E.eamesii subsp. atropurpureum)という変種がある。
(📚)ガンコウラン属(属名Empetrum)の通称はクロウベリーという。
👇ツツジ科(Epigaea)❶の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡イワナシ(学名Epigaea asiatica)は
ツツジ科で、日本の多雪地帯に生えるが、薄紫の花をつけるが初夏に実がなり、
果実は小型の蒴果だが緑色の薄い果皮があり、中の水っぽく白い部分が甘く梨のような味。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡アメリカイワナシ(学名Epigaea repens)は
ツツジ科で、カナダ南部からフロリダの原産で、インディアンは強壮剤などの薬用に使用で、
イワナシとの種間雑種も1928年に作られ(学名E. ✖ intertexta Mulligan)と命名された。
👇ツツジ科(Gaylussacia)❶の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ブラックハックルベリー(学名Gaylussacia baccata)は
ツツジ科で、北米原産で、樹高１．５ｍ程度で、花はオレンジまたは赤で釣鐘状で、
果実は暗い青色や黒色で稀に白色。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ボックスハックルベリー(学名Gaylussacia brachycera)は
ツツジ科で、米国東中部原産で、主にアパラチアで見られるが
ロッキー山脈以東の北米で最も古い木本植物だそうだが、自己不稔性で、
別名は『box huckleberry』『box-leaved whortleberry』で、
果実の肉厚でブルーベリーに似た濃い青色で、熟すと無味になるそうだ。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ドワーフハックルベリー(学名Gaylussacia dumosa)は
ツツジ科で、カナダからフロリダまでの北米東部原産で、落葉低木で
別名は『ゴウファーベリー(gopherberry)』『bush huckleberry』『gopherberry』で
gopher(ゴウファー)はホリネズミと言う意味なのでホリネズミのベリーと言う意味で、
春に小さな白から淡いピンク色の鐘型から壷型の花が咲き、
夏の終わりから秋にかけて紫がかった核果がなるが
果実は食べられるが似てる果実のブルーベリーほど甘くはないそうだ。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ブルーハックルベリー(学名Gaylussacia frondosa)は
ツツジ科で、米国東部原産で、ガイルサキア(Gaylussacia)属で、樹高２ｍ程度で、
花は釣鐘状で緑っぽい白で、熟果は青色と黒色と白色の三つのモノがある。
(📚)ガイルサキア(Gaylussacia)属は『ダングルベリー(dangleberry)』が一般的通称だが
スノキ(Vaccinium)属にも使用の『ハックルベリー(huckleberry)』も使用される。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ドワーフダングルベリー(学名Gaylussacia nana)は
ツツジ科で、米国南東部(海岸植物)分布で、樹高１ｍ程度で、
緑っぽい白の花で、果実は通常は暗青色だが時には白色で８ｍｍ程度の大きさまである。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ヘイリー・ダングルベリー(学名Gaylussacia tomentosa)は
ツツジ科で、米国南東部(海岸植物)分布で、200cmまでの低木で
地下の根茎を使って広がる為に巨大なコロニーを形成する事がある植物。
別名は『hairy dangleberry』や『hairytwig huckleberry』で、
果実は濃い青色または場合によっては白色で、味は甘くてジューシーだそうだ。
👇ツツジ科(Astroloma)❶の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡㈠ネイティブクランベリー(学名Astroloma humifusum)は
ツツジ科で、オーストラリア南東部の固有種で、
高さ50cm(20㌅)幅0.5～1.5m(20㌅～5㌳)まで広がるマット状の低木として成長で、
マット状に広がる50ｃｍ程の低木で毛のある枝で葉は細長い植物で、
すべて赤の筒状の花で、果実は赤色で0.4～0.6ｍｍ(0.2㌅)の微小な大きさ。
(🦘)アカフサオネズミカンガルー(Bettongia gaimardi)はこの果実を食べるそうで
この動物はペットとして飼っていたアボリジニの人々のングンナワルによって
バルボと呼ばれてるそうだ。
👇ツツジ科(Lissanthe)❶の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡🉂ネイティブクランベリー(学名Lissanthe sapida)は
ツツジ科で、オーストラリア原産で、ROTAP評価が3RCaの珍しい植物で、
同じ名の別種より樹高は少し高く1ｍ程で花は白い釣り鐘状で果実は赤色。
マット状に広がる50ｃｍ程の低木で毛のある枝で葉は細長い植物で、
筒状の花で、果実は赤色で丸く0.4～0.6ｍｍの微小な大きさ。
👇ツツジ科(Leucopogon)❶の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡レウコポゴン・パルビフローラ(学名Leucopogon parviflorus)は
ツツジ科で、ノーザンテリトリーとACTを除くすべてのオーストラリアの州に自生で、
高さ1.2～5ｍに達する多年生の低木で、冬と春と秋に複数回開花し、花は穂状花序で、
夏に実を結び未熟果実は緑色だが熟すると真っ白に実はなるが、
白色のブルーベリーに大きさと形が似た実を大量につける。
(🐦)この鮮やかな白くて甘い味わいの果実は、よく鳥に食べられるそうだ。
👇ツツジ科(Trochocarpa)❶の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ライラックベリー(lilac berry)(学名Trochocarpa clarkei)は
ツツジ科で、オーストラリア原産で、常緑樹で３㎝程度の灌木で、希少な植物だそうで
果実は平たくて径８ｍｍ程度で青色から紫色で、
(🐦)この果実は冬に至る数週間の小型の哺乳類や鳥の重要な食料源だそうだ。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡パープルベリー(学名Trochocarpa cunninghamii)は
ツツジ科で、タスマニア西部の熱帯雨林と中央高原と亜高山林の下層階原産で、
タスマニア固有種で、高さ１ｍ程度の灌木で、別名は『straggling purpleberry』で、
果実は丸くて平らな藤色(㊟淡い紫色)の核果で食用になるが、
薄紫色で饅頭のような表面の球体で先端に黒点のようなのがあり
枝には十個程まとまってなる食用果実。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡パープルベリー(学名Trochocarpa thymifolia)は
ツツジ科で、タスマニア原産で、山岳地帯に広く生息で、高さ１ｍ程度の灌木で、
別名は『thymeleaf purpleberry』で、花は５裂でピンクから赤、
果実は球形で青色から紫色で径８ｍｍだそうだ。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡パープルベリー(学名Trochocarpa gunnii)は
ツツジ科で、タスマニア原産で、高さ１ｍ程度の灌木で、
別名は『fragrant purpleberry』で、花は白、ピンク、赤だそうだ。
果実は香りのよいパープルベリーとして知られる。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ホイールフルーツ(wheel-fruit)(学名Trochocarpa laurina)は
ツツジ科で、オーストラリア原産で、
別名は『サンドベリー』や『tree heath』や『laurel heath』などで、
果実は平たい形で6～8ｍｍで紫色から黒色で乾燥すると10個の筋の溝ができる。
👇ツツジ科(Leptecophylla)❶の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡ピンクベリー(学名Leptecophylla juniperina)は
ツツジ科で、オーストラリアとタスマニアとニュージーランド原産で、
別名は『ピンクマウンテンベリー(pink mountain berry)』や『prickly heath』や
『フキフキ(hukihuki)』や『prickly mingiming』で、
(Cyathodes parviflora)の学名もあり、常緑樹で樹高１ｍ程度で、
果実は大きさ５ｍｍ程度で可食だが大きな種子を有する。
○似た種類に(学名：Leptecophylla divaricata 通称：spreading pinkberry)と
(学名：Leptecophylla abietina 通称：west coast pink berry)がある。
👇ツツジ科(Macleania)❶の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇
🍎宇宙猫の果物図鑑➡マクレアニア・アドロエンシス(学名Macleania adorensis)は
ツツジ科で、南米のエクアドルの山地に分布で、
果実は世界有用植物辞典(📚;堀田満(著/分)など)では食用とある。
(🌳)マクレアニア属(Macleania)は常緑の小低木で枝葉はしばしば垂れ下がる。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡マクレアニア・コルディフォリア(学名Macleania cordifolia)は
ツツジ科で、メキシコ南部からコスタリカにかけての雲霧林に生息で、
中将は樹上に着生するが土壌栽培にもよく適応するようで、とにかく、
この植物は塊茎を形成して部分的に露出した状態で生息で、蔓植物で、
花は赤く鮮やかな筒状で先端は白く垂れ下がり状態で数個一緒に咲き、
果実は紫色のブルーベリーに似てるがほんのり甘い食用果実だそうだ。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡マクレアニア・エクドレンシス(学名Macleania ecudorensis)は
ツツジ科で、南米のエクアドルの山地に分布で、
果実は世界有用植物辞典(📚;堀田満(著/分)など)では食用とある。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡マクレアニア・インシグニス(学名Macleania insignis)は
ツツジ科で、中南米が原産で、雲霧林の着生植物や陸生植物として生育で、
市販もされ栽培もされるが魅力的な温室植物とされてはいるそうだが、とにかく、
地上部に少し見える時もある大きい塊茎を形成で、葉は幅広めの楕円形で光沢有りで、
花は赤橙色の細長い少し壺状か筒状の形で長さ3㎝程で、ハチドリが受粉者で、
果実は紫色でほんのりと甘い味の食用果実。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡マクレアニア・ラウリナ(学名Macleania laurina)は
ツツジ科で、南米のエクアドルの山地の標高1000ｍ以上に分布で、
果実は世界有用植物辞典(📚;堀田満(著/分)など)では食用とある。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡マクレアニア・ポペノイ(学名Macleania popenoei)は
ツツジ科で、南米のエクアドルの山地に分布で、
果実は世界有用植物辞典(📚;堀田満(著/分)など)では食用とある。
🍎宇宙猫の果物図鑑➡マクレアニア・ルペリトス(学名Macleania rupestris(=nitida))は
ツツジ科で、南米のコロンビアの高地2200～3500ｍ分布で、
この種はベネズエラの1970年の普通切手になってるが、葉は先端が丸い幅広の楕円形で、
花は赤いが先端が白く少し細長い紡錘形に近い形でまとまって下向きに咲くが、
果実は食用で現地の人間の貴重な収入源になってるそうだ。