動物図鑑ニャ!❶ | 超次元妄想猫!『脳みそがホカホカだよ!』

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👇❶北アメリカ大陸の動物図鑑ニャ!

◉ホシバナモグラ【◉哺乳類・食虫目】Condylura cristata(学名)
ホシバナモグラは、デスマンのように触手だらけの鼻のモグラの様な生き物で
北アメリカの北東部の湿地帯に住み、泥水の中をよく泳ぎ、
泳ぎがうまく小川や池の底でよく餌を探してる。
ホシバナモグラの花は22本の花びらのような触手があり、好感度の小さな瘤のような
アイマー機関と言う25000個の驚異的に感度の多感度の高い器官でおおわれてる。

◉マスクト・シュルー【◉哺乳類・食虫目】
マスクト・シュルーは世界最小クラスのジネズミ類で、
尾を除き体長五ミリほどで体重は三グラムほどで、
モグラのような姿で、体の幅が人間の指くらいの哺乳動物。

◉オオカンガルーネズミ◉哺乳類・齧歯目・ポケットネズミ科】Dipodomys ingens(学名)
・Gianto Kangaroo Rat(英名)・大カンガルー鼠(名称)
オオカンガルーネズミとは、漫画のように奇妙に顔が膨れ上がった鼠で、
足がカンガルーのようで、薄茶褐色の被毛で腹側が白い生き物で、
黒目だけの目が離れて顔についていて、髭は結構長めの動物。
砂漠違いが生息地だが耕地開発で20世紀の間に急速に数をひらしたそうだ。
🌎アメリカのカルホルニアの固有種でここだけに生息。

◉ペッカリー【◉哺乳類・偶蹄目・ペッカリー科】Catagonus(学名)・
ペッカリーはイノシシに似た生き物で、南米の生き物で二種類だけいるが北米にも一種いて、
南米のクチジロペッカリーは方の高さが60㎝で南米の他の動物より凶暴で、
クビワペッカリーは比較的温和で北は遠くニューメキシコやテキサスの諸州まで分布。

◉フィッシャー【◉哺乳類・食肉目・イタチ科】Martes pennanti(学名)
フィッシャー(FISHER)は、焦げ茶色の厚い被毛の鼬のような姿の動物で
中型の食肉目で楔形の鼻と、黒いふさふさの尾と、黒い太めの足を持ち、
肩と耳には光沢があるそうだ。機敏で上手に木に登り樹上で子を育てるのが多い。
魚食いの名前に反して齧歯類やヤマアラシやリスや野兎などの陸生の獲物を昼と夜に狩る。
体長47~75cmで尾長は30~42cmで、
🌎:カナダとアメリカ合衆国北部の針葉樹林か硬木樹林に生息。
フィッシャー(FISHER)は年間5~13万頭が罠で殺戮されている準絶滅危惧種と本にある。

◉キットギツネ【◉哺乳類・食肉目・イヌ科】Vulpes macrotis(学名)・Kit fox(名称)・
キットギツネは、耳が大きめの小型の狐に見える生き物で、
体色は背中が霜降り上で薄い紫に見えて、尻尾の先が黒く、
肩と背中の体色の外側と脚と尻尾はオレンジ色っぽい薄めの褐色で、
喉と腹側は白っぽい色をしてる動物。
習性は夜行性で、水を飲まずにすごすことができ、食べ物を貯蔵する習性がある。
あと標高1600m以下の草原や砂漠に適応してるそうだ。
食物は、小型齧歯類や昆虫やいくらかの植物質だそうだ。
体長37~50cmで、尾長22~32cmで、体重は♂2.2kgで♀1.9kgだそうだ。
🌎:北アメリカ大陸の西部から南西部に生息。

◉スウィフトギツネ【◉哺乳類・食肉目・イヌ科】Vulpes velox(学名)・Swift fox(名称)・
スウィフトギツネは、耳が大きめの小型の狐に見える生き物で、
体色は背中が霜降り上で薄い紫に見えて、尻尾の先が黒く、
肩と背中の体色の外側と脚と尻尾はオレンジ色っぽい薄めの褐色で、
喉と腹側は白っぽい色をしてる動物。キットギツネ似てるが大型だそうだ。
習性は夜行性で、草原に好んで生息し、食べ物を貯蔵する習性がある。
食物は、ウサギ類や小型齧歯類や昆虫やいくらかの植物質だそうだ。
体長37~52cmで、尾長22~35cmで、体重は1.8~3.0kgだそうだ。
🌎:北アメリカ大陸の中央部のグレートプレーンに生息。

◉ハイイロギツネ【◉哺乳類・食肉目・イヌ科】Urocyon cinereoargenteus(学名)
・Tree fox(名称)・Grey fox(名称)
ハイイロギツネは、耳が大きめの狐に見える生き物で、
体色は背中が霜降り上で紫に見えて、尻尾の先が黒く、
肩と背中の体色の外側と脚と尻尾はオレンジ色っぽいの褐色で、
喉と腹側は白っぽい色をしてる動物。約十六種の亜種がある。
習性は夜行性や薄明性で雑食性で、木登りが非常に巧みだそうだ。
体長48~68cmで、尾長27~44cmで、体重は3.0~8.6kgだそうだ。
🌎:北アメリカ大陸の南部や中南米や南アメリカの北部に生息。

◉シマハイイロギツネ【◉哺乳類・食肉目・イヌ科】Urocyon littoralis(学名)
・Islamd Grey fox(名称)
シマハイイロギツネは、耳が大きめの狐に見える生き物で、
体色は背中が霜降り上で紫に見えて、尻尾の先が黒く、
肩と背中の体色の外側と脚と尻尾はオレンジ色っぽいの褐色で、
喉と腹側は白っぽい色をしてる動物。こんな体色の狐では一番鮮やかと思われる。
習性は、夏は主に薄明性だが冬には日中の活動がかなり増大したそうだ。
雑食性で何でも食べる。本土のハイイロギツネより相当に小型だそうだ。
体長48~50cmで、尾長11~29cmで、体重は2.1~2.8kgだそうだ。
🌎:北アメリカ大陸のカルホルニア沿岸の島々に生息。





👇❷中南米や南米の動物図鑑ニャ!



◉ヤポック【◉哺乳類・有袋類・オポッサム科】Chironectes mininus(学名)
YAPOK(英語)・ミズオポッサム(日本語)・WATER OPOSSUM(英語)・
ミズオポッサムはヤポックとも言い、極めて珍しい動物で
南米のグァテマラからブラジルにかけての山中の水辺に棲んでるらしい。
黒い仮面のようでネズミやアライグマのような頭と、
背中に黒や灰色の巨大な斑紋が毛皮のベースのように肩と背中二つと臀部にあり、
それ以外の被毛はほぼ白で、
頭と胴の長さが30㎝ほどで同じ長さの短い毛の生えたバラ色のネズミのような尾を持ち
尾の先端は白で太めで長いネズミの尻尾のようで、オスもメスも水中でしっかり閉じる袋を持つ。
前足は爪が無く少しだがロリス科のように吸盤のような形で、後ろ足にだけ水かきがあり、
後ろ足が前足より長く、臭いを出すらしいがよく知られてない動物だそうだ。
夜行性で魚やカエルなどを食べて日中は水辺近くの葉が詰まった巣穴で休んでる。
体長26~40cmで、尾長は31~43㎝で、
🌎:南米やメキシコ南部の熱帯林や温帯林に生息。


◉ハイバラケノレステイド【◉哺乳類・有袋類・少丘歯目・ケノレステス科】
Caenolestes caniventer(学名)・ハイバラケノレステイド(名称)・灰腹ケノレステイド(名称)
ハイバラケノレステイドとは、こげ茶色のネズミのような体毛で、目玉は小さく、
鼻は三角形のように尖り少し体毛が薄いモノで、ネズミの様に見える有袋類で、
食事は無脊椎動物の幼虫と胃の内容物で判明。
🌎:南米のエクアドル西部とペルー北西部の湿った温帯林と湿った草原に生息。

◉チリケノレステド【◉哺乳類・有袋類・少丘歯目・ケノレステス科】
Rhyncholestes raphanurus(学名)・チリケノレステド(名称)
チリケノレステドとは、体毛が少しある太目の胴体の半分くらいの長さ尻尾で、
尾は脂肪を蓄えるために使用することができ初冬に最も厚いと報告されていて、
黒いモグラの様に見える有袋類で、長くて先のとがった鼻、小さな目と耳で、
そして細い手足のそれぞれの指に1つの爪があるのが特徴だそうだ。
体長は尾も含めた可能性もあるが17.5~21.5cmで、頭蓋骨の長さは3~3.5cm。
1924年にアメリカの動物学者ウィルフレッドハドソンオスグッドによって最初に記述された。
🌎:南米のアルゼンチンとチリ南部の温帯林に生息。

◉チロエオポッサム【◉哺乳類・有袋類】Dromiciops gliroides(学名)
チロエオポッサム(Dromiciops gliroides)は、赤い鼻先と褐色の背中た白い腹側の被毛と
アイシャドーのような黒い毛に覆われた目のカヤネズミのように見える可愛い生き物で、
ジャルシアというオーストラリアのすべての有袋類の先祖の化石は
このチロエオポッサムそのものと最近だがクイーンズランドの化石で判明なので
生きた化石ではある。
🌎:南米のチリ南部のアンデス山脈の山岳地帯のごく限られた地域に生息。

◉チリケノレステド【◉哺乳類・有袋類・ミクロビオテリウム科・チロエオポッサム属】
Rhyncholestes raphanurus(学名)
チリケノレステドとは、ヤマネのような動物で背中側は明るい黄色で
おなか側は白く、赤い鼻をしてる有袋類で、全身は短い体毛で密に被われ、
小型の耳介も含め熱の放散を防ぎようになっていて冷涼な環境に適応していて
背面は明褐色や灰褐色で灰色の斑点が入り、腹面は淡黄褐色で
尾は太く脂肪を蓄積させることができる。
眼の周囲は輪状に黒く、耳介は小型で丸みを帯び、聴胞は大型で平たい。
メスには小型の育児嚢があり、その中に4つの乳頭がある。
整体は冷涼で湿度の高い森林に生息し、竹藪を好み樹上棲で夜行性で、
樹洞・倒木や木の根元などにタケの葉で球形の巣を作り冬季になると冬眠する。
昆虫などの無脊椎動物を食べると考えられてるが飼育下では植物質が強いとする報告例もある。
繁殖様式は胎生で1回に2 - 4匹の幼獣を産み、幼獣は始めは母親の育児嚢で生活するが、
ある程度成長すると母親は幼獣を巣に残して活動するようになり生後2年で性成熟する。
生息地では噛まれるとひきつけを起こすなど縁起の悪い動物とみなされることもあるそうだ。
体長8~13cmで、尾長は9~13.5㎝で、体重は16~31ℊ。
🌎:南米のチリ中部から南部に生息。


◉パタゴニアオポッサム【◉哺乳類・有袋類・オポッサム科】
Lestodelphys halli(学名)・patagonian opossum(英名)
パタゴニアオポッサムとは、背が灰褐色で腹側が白い被毛の可愛らしいネズミに見える生き物で
蜥蜴とかを食べる動物。寒くて乾いた環境に生息する。
🌎南米の南部のモンテ砂漠などに生息。

◉マルモーサ【◉哺乳類・有袋類・科】(学名)
南アメリカの熱帯雨林にいる、マウスオポッサムの事でオポッサムの仲間で
大きさは人間の親指ほどで、大きく飛び出た黒色だけの目玉と
裸出した巻きつく尾を持って、少し大きな耳と、
五本指の前足の生き物で樹上に巣を作り果実や昆虫を食べる。

◉ケビー【◉哺乳類・齧歯目・科・ケビア族(Cavia)】(学名)Cavia
テンジクネズミ(日本名)・ギニアピッグ(英語名)
南米の生き物で、ケビーはテンジクネズミともいうが
最初にイギリスに運んだ船名がギニアメンと呼ばれたので
ギニアピッグとも英語で呼ばれた。
ケビーはインカ族の先祖が食用に飼育したが家畜化した可能性が大きい、
人間のかかる病気にかなりかかるので実験用動物としても重宝されてる。
ケビーの一種のパタゴニアケビーは耳が少し短い野兎で足が竹馬のように伸びた姿をしてる。

◉プーズー【◉哺乳類・偶蹄目・シカ科】Pudu pudu(学名)
プーズー(SOUTHERN PUDU)は、プーズーの二種のうちの一種で、
小型の角の無い鹿のような生き物で、ウサギと鹿の合いの子ような動物。
赤褐色で少し大きめの耳で尾は殆どなくほっそりとした蹄があり
雄は8㎝ほどの単純な角がある。
主に単独生活で危険を察知すると藪や下生えに身を隠す。
体長85cmで体重は15kg以下で、
🌎:南アメリカ南西部の標高0~1700mまでの湿度のある熱帯林に生息。

◉ズシキオン【◉哺乳類・クルペオキツネ類・科】Dusicyon Gymnocercus(学名)
南アメリカのアルゼンチンにいる、パンパスフォックスの事で、狐に似た生き物で
単独で狩りをして、ビスカーチャの捨てた穴によく済み、
ビスカーチャの習性を受け継ぎしばしばものを集めるので
縄の切れ端やがらくたなどが良く見つかる。

◉鉄道虫【◉類・類・科】(学名)
鉄道虫とは南アメリカの甲虫の幼虫で刺激すると数分間も側面に10個ほどの
発光機関が夜行列車のように発光する。

◉タマンドゥア【◉哺乳類・貧歯目・アリクイ科】Tamandua tetradactyla(学名)
コアリクイ(名称)・タマンドゥア(TAMANDUA)・TAMANDOU(仏語)
タマンドゥアは、コアリクイの別名で、哺乳類では例外的に頸椎が八個ある。
短めの被毛で、体色は黄色らしい僅かに変化して模様にもなって、体長は1mほど。


◉キンカジュー【◉哺乳類・齧歯目・アライグマ科】Potos Flavus(学名)
Kinnkajou(英語)・ミコ-デ-ノーチェス(キンカジューはスペイン語で夢遊病者といわれもする)
キンカジューは中央アメリカと南アメリカに生息の動物で一種類しかいない。
キンカジューは小型のクマか猿のような姿だが、アライグマに近い動物で、
南アメリカの狭鼻目(猿の仲間)のような細長いものを掴む力が強い尻尾に、
短い鼻先の丸い頭部に、頭部に側面に丸い耳がついてる。
茶色ぽっい短い絹のような光沢の被毛で、腹部は濃い黄色で胸に淡い十字の模様がある。
キンカジューは果物や蜜やクルミや野菜が好物で、
野生では好んで小鳥の脳も食べ昆虫やあらゆる種類の木の芽も食べるが、
アルコールを与えると酔っ払い危険だそうだが、キンカジューはアルコールが好物らしい。

◉オリンゴ【◉哺乳類・】(学名)
オリンゴはキンカジュー(蜜熊)に似てるがずっとまれで、これもまた樹上生活に適応してるが
尾は巻き付かづバランスをとる道具に過ぎないが、オリンゴはキンカジューを同じものを食べ
しかも、ときどき一緒に食事をしてるので混同されることもあり、
キンカジューと同じく夜行性だがずっと臆病でめったに飼われない。

◉カプロミス【◉哺乳類・齧歯目・カプロミス科(フチア科)】
カプロミスには色々とありヌートリアは大きすぎるので別種扱いで族が違うが近縁ではあり、
§◆南アメリカにヌートリアという一種類がいて、
ヌートリアはミオカストールやコイプーやミオポタムとも呼ばれたそうだ。
カプロミスは、キューバとその近辺の島にキューバフチア(Capromys Pilorides)と
オマキフチア(Capromys Prehensillis)の二種類がいてアンチル諸島に三種類で、
ハイチ諸島にハイチフチア(Capromys Prehensillis Aedinm)がいるそうだ。

◉ジャガランディ【◉哺乳類・食肉目・ネコ科】Felis yagouaroundi(学名)
・JAGUARUNDI(英名)・Felis(heypailurus)yagouaroundi(学名)・カワウソネコ(名称)
ジャガランディ(JAGUARUNDI)は、猫と鼬の合いの子のような動物で、
ごま塩模様だけで被毛に反転や斑紋が無く、
小さく平らな頭と、長い胴体と、非常に長く太い尾と、短い脚をもち、
被毛は森林地帯では黒く、乾燥した低木林地では淡灰褐色か赤色で
多くのネコ科とは違い夜行性ではなく朝や夕方に狩りをし主に地面の食べ物をあさるが、
ネコ科では珍しいそうだが果物も少し毛羽る事が観察された。
体長5.5~7.7cmで体重は4.5~9kgで、
🌎:南アメリカからアメリカ合衆国南部にかけての低地の森や藪に生息する。

◉アノア【◉哺乳類・食肉目・ネコ科】Felis yagouaroundi(学名)
アノアとは、赤色のジャガランディ(JAGUARUNDI)で、
ブラジル原住民ツビ族が赤いジャガランディをそう呼んで、
灰色をジャガランディとだけ読んだが、同腹で両者が生まれる時もあるので同種ではある。
体長5.5~7.7cmで体重は4.5~9kgで、
🌎:南アメリカからアメリカ合衆国南部にかけての低地の森や藪に生息する。

◉ツコツコ【◉哺乳類・齧歯目・ヤマアラシ亜目(Hystricomorpha)・ツコツコ科】
Ctenomys(学名;種小名でツコツコ科には三種いるそうだ)・
ツコツコ(tukotuko?)は、ネズミのような生き物で、
南米に生息だが北アメリカのポケットゴファーの生態学同意種で、
このツコツコの名はこの小さな動物が掘った地下の行動から響く風変わりな音に由来で、
この動物は平原にすむが、その地下で建てる騒音はニーベルンゲンの鎚と記述されてる。
それでトウゾクツコツコ(Ctenomys latro)とマトグロッソツコツコ(Ctenomys nattereri)と
和名のないCtenomys sociabilisとい学名の三種がいるそうだ。
🌎:南アメリカに生息する。

◉コロコロ【◉哺乳類・食肉目・ネコ科】Felis pajeros(学名)・
パンパスキャット(名称)・パジェロ(名称)・コロコロ(COLOCOLO)・
コロコロ(colocolo)とは、白い下地に茶色の縞縞模様の猫にしか見えない生き物で、
地面を這うように素早く行動する習性があり、夜行性で地上性で、
成獣はあまり木に上らないとされてるが幼獣は別だそうで、
夜間狩りを行い小型から中型の齧歯類を狙い他に鳥類や蜥蜴や大型昆虫を捕食する。
体長5.6~7.0cmで体重は3.1~6.3kgで、
🌎:南アメリカのチリやボリビアやアルゼンチンなどに生息する。

◉コドコド【◉哺乳類・食肉目・ネコ科】Felis guigna(学名)・
チリヤマネコ(名称)・Felis(Noctifelis)guigna(学名)・
コドコド(kodkodo)とは、茶色の下地に黒色の斑紋の猫にしか見えない生き物で、
西半球では最小のネコ科動物で、夜行性で、飼育下では多くの時間を地上で過ごしたそうだ。
この小型のネコ科動物は地上生とされたが、木登りが巧みなので樹上生ともされたそうだが
生態の詳細は不明で分からなく、イリオモテヤマネコに似てる猫だそうだ。
体長3.9~5.2cmで体重は2~3kgで、
🌎:南アメリカのチリ南部とチリ中部とチロエ島に生息する。

◉アンデスネコ【◉哺乳類・食肉目・ネコ科】Felis jacobita(学名)
ANDEAN CAT(英名)・Felis(Oreailurus)jacobita(学名)・マウンテンキャット(名称)
アンデスネコとは、褐色の島を持つ銀色が勝った毛皮の猫にしか見えない生き物で、
体は4㎝にたっする長くて柔らかい密な毛で覆われ、尾にも長い毛が生えてるので
太く見える尾っぽで、足裏に大きな肉球があり、縦につぶれた感じの顔の動物で、
岩の間で休息や狩りもするそうで、標高3500m~5000mの高山地帯に住んでるそうだ。
体長5.7~7.5cmで体重は3.2~7.0kgで、
🌎:南アメリカのアンデス山地に生息する。

◉マーゲイ【◉哺乳類・食肉目・ネコ科】Felis wiedi(学名)
マーゲイ(MARGAY)は、オセロットに似てる動物だが、
よりほっそりとした体つきとさらに長い尾があるネコ科動物で
中央部が薄い黒い斑点がある黄色い被毛に大きめの耳と太い脚がある。
マーゲイは後ろ足が180度回転する事ができるのでリスのように頭を下にして
木から降りる事ができる。
ネズミやリスや鳥や虫や蜘蛛やナマケモノの子供を食べるそうで、
樹上の獲物を捕らえるそうだ。
体長46~79cmで体重は2.5~4kgで、
🌎:南アメリカから中央アメリカや北雨冷夏南部にかけての熱帯林に生息する。
私(宇宙猫・ヤシマ)は、マーゲイは目玉が大きく確かにかわいいが
鼻が少し飛び出て頭が小さいせいかちょっと変な感じがすると思ったニャ。

◉グリソン【◉哺乳類・食肉目・イタチ科】Galictis vittata(学名)
グリソン(GREATER GRISON)は、白い毛の混じった淡い灰色の被毛の鼬のような姿の動物で、
スカンクに体毛も少しだが似てはいるが細め体型の動物で
単独かつがいで暮らし木に登ったり泳いだりする。
危険が迫ると不快な臭いも出すそうだ。
体長47~55cmで尾長は14~20cmで、
🌎:メキシコや中央アメリカや南アメリカの熱帯林や草原に生息。
近縁種のレッサーグリソンは齧歯類の駆除の為に飼われることもあるそうだ。

◉ビスカーチャ【◉哺乳類・齧歯目・チンチラ科】Lagostomus maximus(学名)
Plains viscacha(英名)・ビスカーチャ(日本名)
ビスカーシャ(viscacha)は、黒い横の縞模様が顔に二本ある耳の小さい兎のような生き物で、
ふさふさの尾と、ラットの様な耳と、灰褐色のセブと白い腹部と、
鼻と目の部分に横に黒い縞と、額から上ははいかっそくで下は白い顔の動物で、
20~50頭の群れで夜に採餌をしてトンネルを掘り牧草地を荒らすが、
トンネルの入り口に石や木の枝や骨を積み上げる。チンチラ科で一番大きい。
体長47~66cmで尾長は15~20cmで、
🌎:南アメリカ南部の草原や低木林にいる。
※霊能ではビスカーシャはパタゴニアのパンパスという草原にしか生息せず
チンチラ科で一番獰猛で肉食も結構するそうだ。
㊟★;海抜4800mのアンデスの山原に生息のビスカーシャ(viscacha)は
マウンテンビスカーシャと言われ世界で最も高いところに生息の哺乳類の一種で
ジャックウサギほどの大きさだが、低地に生息の他のビスカーシャとは顔の模様等が違ってる。

◉マーラ【◉哺乳類・齧歯目・テンジクネズミ科】Dolichotis patabonum(学名)
MARA(英名)・PATAGONIAN CAVY(英名)・マーラ(名称)・パタゴニアウサギ(名称)
マーラ(MARA)は、脚が鹿のように長い兎のような生き物で、
ラットよりは長いが兎よりは短めの耳と、短い尾と、褐色の被毛の動物で、
幼体の時期は齧歯類のようで、成体以降は遊底類のような傾向にあり、
齧歯類では珍しくつがいは一生続く。メスは子供の為に大きな巣穴を掘る。
体長43~78cmで尾長は2.5cmで、
🌎:南アメリカ南部の草アルゼンチン中央部や南部やパンパスの草原に生息。
※霊能ではパンパスという草原にしか生息せず。

◉コエンドウ・ローズマレノルム【◉哺乳類・齧歯目・アメリカヤマアラシ科】
Coendou roosmalenorum(学名)・Roosmalen's Hairy Dwarrf Porcupine(英名)・
コエンドウ・ローズマレノルム(Coendou roosmalenorum)は、
太った鼬の様な体長とほぼ同じ長さの尻尾の生き物で、
ピンク色の鼻は少し大きく、灰色の体毛の、アメリカヤマアラシの一種で、
防禦用の典型的な針状毛以外に柔らかい毛と剛毛の二種類の毛も生えてる。
マデイラ川の河岸で2001年の最近発見の新種で和名は無いらしい。
体長は25cm程で、尾長も25cm程。
🌎:南米のブラジルのアマゾナス州に生息。

◉タルガ【◉哺乳類・偶蹄目・ペッカリー科】Catagonus wagneri(学名)・チャコペッカリー
タルガは、イノシシにそっくりのよく似てる生き物だが、臭腺があり、
そこからの臭いで仲間同士のコミュニケーションに矢立ててる動物。
体長90~111cmで尾長2.4~10.4 cmで肩高52~69cmで体重はおよそ295~400g。
🌎:南アメリカ南部のグラン・チャコに生息する。




👇❸ヨーロッパやロシアの動物図鑑ニャ!



◉キプロスマウス【◉哺乳類・齧歯目・ネズミ科】Mus cypriacus(学名)・
Cyprus Mouse(英名)・キプロスマウス(英名の日本語発音だが和名はまだないらしい?)
キプロスマウスは、普通の小型のネズミの姿の生き物で、
灰色の被毛で、少し大きめの黒目だけの目玉で、少し大きめの耳で、普通の鼠の尻尾で
鼻の部分の尖りはなだらかで髭がある部分が少し面積が大きく毛が少し少なく、
前足は四本指だが、頑張って特徴を書いたがようするに普通のネズミに見える動物なのだが、
キプロス島の固有種で生きてる化石とみなせる生き物だそうで地中海にもともと棲息の
齧歯類は人間が住むようになって絶滅してしまったからだそうだ。
キプロスマウスは2006年にキプロス島のブドウ畑で初めて発見された新種だそうだ。
🌎:ヨーロッパの地中海のキプロス島に生息。

◉デスマン【◉哺乳類・食虫目・モグラ科】Galemys pyrrenaicus(学名)
ヨーロッパのフランスのあたりに生息する、水棲食虫動物で
モグラくらいの大きさで、水かきがあり、
ずんぐりした頭部に、よく動く無毛の長い髭が伸びてる。
🌎:デスマンは南ロシアにも生息する。

◉ジェネット【◉哺乳類・食肉目・ジャコウネコ科】Genetta genetta(学名)
・麝香猫(漢字名)・ヨーロッパジェネット(名称)・common genet(英語)
ジェネットは、猫のようだが少し顔が尖って鼬が混じってる感じがする生き物で、
細長くて背の低い動物で先細りの頭部には大きな丸い耳があり
長いからだと同じくらいの長さの島のある尾をもち、
全体が明るい灰色の毛皮でおおわれて、後頭部から肩にかけて縦じまがはしり、
胴体部には大小の斑点がある姿で、猫のような瞳を持ち爪を引っ込める事ができる。
ジェネットは尻の分泌腺から強い臭いの分泌物を出しすが、これは主にエチオピアで採取され
主に麝猫香として、ジャコウジカの麝香やビーバーの海狸香と同じく香水などに利用される。
🌎:ヨーロッパの地中海一体のフランスやスペインや近東と中央アフリカに生息。
(G🐱)ジェネットはネズミをとらえるので古代エジプトで飼育されたが家畜化はされなかった。
(G🐱)ジェネットの毛皮が大量にアラビア人の荷物を略奪するとあったが
この時の戦いは732年のポワチエの戦いでこれでシャルル・マルテルがジェネット勲章を設けた。


◉シャモア【◉哺乳類・ウシ科】Ruqpicapra rupicapra(学名)・シャモア・CHAMOIS(英名)
シャモアは、体長0.9~1.3Mで体重は24~50KGで
機敏に山を登り2Mほど飛び跳ね距離は6Mも飛び時速50KMで移動の動物で、
硬くあらい毛で、夏は黄褐色の被毛で冬は黒っぽい茶色の被毛で
雄雌両方とも小型の少し後ろに曲がったかぎ状の角があり、
鹿のような姿の良く動く蹄がある動物。
餌は夏はハーブや花を食べて冬は地衣類やコケ(蘚苔類)や松の若枝を食べるそうだ。
🌎:ヨーロッパ南中部やバルカン半島や小アジアやカフカス山脈の高地帯に生息!

◉サイガ【◉哺乳類・ウシ科】Saiga tatarica(学名)
サイガ・Saiga(英名)
サイガは、獏のような長めの鼻と鹿のような体と褐色の被毛の動物で、蹄があり、
オスには少し長く少しだけ直立にもなってるがヤギのような角がある。
体長1~1.4mで体重は26~69Kgだそうだ。
🌎:ロシアやカスピ海西部やカザフスタンやモンゴルの草原に生息する。