さむ〜い。今日も雪…。
3月になり、新卒の採用活動が解禁となりました。
合説やフェアなどに、ちょいちょい参加したりもしています。
よく思うのが、「採用」ってなんて、「恋愛」(婚カツ、でもいいと思う)と
似てるんだろうかと…
例えブースに、数回続けて来てくれたからといって
「ぜひ応募したい」とテンション高めに言ってくれたからといって、
真に受けて、
必ず「応募するだろう」とか勝手に期待して、いい気になってちゃいけない。
(「ずっと一緒にいようね」といくら言っていても、別れるときは、別れるように…)
かといって、
「期待しない」が傷つかないための防衛になり、
「どうせ来ないでしょ」とか突き放して
そっけな過ぎてもダメ。
囲い込んでなんとか入らせようと強引過ぎるのはもっとダメ。
かけひき、みたいな部分もなくはない。
ダメな恋愛(あるいは婚カツ)などに良くあるように
本当はなんとかしたいのに醒めたふりで、
例:
「機会があれば(←これも立派な言いわけ)
恋愛(あるいは結婚)したいけど、イイ男(あるいは女)ってなかなかいない」
「もう歳だから」
「面倒臭い」
のような言いわけが、
採用活動においてもちょいちょい
「いい学生がいない」
「業界が悪い」(←採用担当の自分のせいではないと思いたい)
「都会に比べて待遇が悪いから」(←環境が悪い)
といった言いわけがささやかれる。
それらは決して、嘘ではない。
完全な売り手市場だし、昔とは、全然学生さんの考え方も違っている。
それら全部、本当のことだ。
それでも、
「ああ、いい子だな。こんな人が職場にいたら、いいんだろうな。」
って純粋に思い、でも執着せずに、期待せずに
できることを心を込めてやっていく、精一杯関わっていく、
「きっとこんないい人なら、他にもオファーが(内定)あるだろうな」と
半ば諦めかけだったのに、選んでくれたり。
決して第一印象はパッとした感じはなく、「大負けに負け」て、
さほど期待されずに入ってきてくれた子が、意外にすんなり馴染んで、
しかもあとあと大化けしたり。
鳴り物入りが、その逆だったり。
見込みがないかもしれないと思っても
「ぜひ来てほしい」という意思表示はきちんとしつつも、どこか余裕があるのが、大切だったり。
そして、お互い探り合いみたいで
ときにめんど臭い感じもありつつも、
入社式のときは何か
すごく大切なものをお預かりしたような
責任と感慨深さ、
そしてすこしだけ、
「ここで良かったのかな」みたいな、申し訳なさがあるのも
やっぱり恋愛みたいだなって
すごくすごく、よく思う。
(あ、最後のは、私のキズだったりして笑)
