コースタイム(休憩含む)

10/12晴
06:28美濃戸口駐車場-07:22美濃戸山荘-09:15赤岳鉱泉-11:20硫黄岳-12:22夏沢峠-13:27本沢温泉(幕営)

10/13晴
05:30起床・朝食-07:10本沢温泉出発-07:50夏沢峠-08:50硫黄岳-09:23硫黄山荘-10:30横岳-12:00赤岳展望荘-13:07赤岳山頂山荘・昼食-13:30赤岳-14:35行者小屋-16:31美濃戸山荘-17:10美濃戸口駐車場

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10月の3連休は母と八ヶ岳で日本最高所の本沢温泉に入りに行った.
茅野側から登るのは小学生以来なので楽しみにしていた.
2013年10月12日.美濃戸口駐車場は思ったより車が多く止まっていた.先月号だかの雑誌で紹介された影響もあるのだろう.
美濃戸山荘までの車道を歩く.横を車が通って行く,美濃戸山荘の駐車場まで車で行くべきだったか.紅葉には少し早いのか,葉が色づき始めていた.
美濃戸山荘から赤岳鉱泉までは沢沿いの道なので横岳,大同心,小同心を眺めながら歩くことができる.相変わらず八ヶ岳はイケメン山岳である.
赤岳鉱泉の山小屋は記憶にあるより随分きれいな建物になっていた.
硫黄岳を目指す,赤岳鉱泉からは樹林帯の中の上り道になる.もののけ姫の樹海のような苔生した森は八ヶ岳の魅力の一つだ.
赤岩の頭に出ると背の高い木はなくなり景色が急に開ける.連なる八ヶ岳の個性豊かな山々が見えて興奮してくる. 山を歩いている人がたくさん見える,混んでいる.
風の強い日だった.雪のない季節では今まで経験したことのない程の強風だった.硫黄岳山頂に着くと人が沢山いた.看板の前で写真撮影待ちをするほどだった.さすがに冷えてきたので半袖シャツの上にいつもの作業着ジャンパーを着た.
硫黄岳からは北に進路を取る.風が強いので油断すると崖下に落ちてしまいそうだ.夏沢峠までは1時間ほどかかった.
夏沢峠から本沢温泉を目指して東側に下ると樹林帯に入って風は収まった.既に昼飯の時間を過ぎていたけど本沢温泉まで行ってからにしようということで一気に下る.翌日また登り返すことになるが,そういうことは苦にならない.
本沢温泉に到着し,山小屋テントの受付をした.日本最高所の露天風呂の入浴料も一緒に払った.テント場は山荘から少し離れていた.冷池の時と言い最近このパターン多い.
テントを張る場所もすぐに決まり,遅めの昼食を取った.
食後は少しゆっくりしてから,テントで水着に着替え,上から服を着て,いよいよ温泉に入りに行った.ここの野天風呂は湯船が小さく当然混浴,順番待ちしてから入る.
ぬるかった.相変わらずの強風だし,温泉の効能とかどうでも良いくらいぬるかった.でも硫黄岳を見上げながら入る温泉は大層趣があった.湯船から出て着替えるまでに完全に冷えきってしまった.
到着が早かったので時間が余った.温泉に入った後はテントに戻ってしばらく寝た.18時頃起きて夕食を作って食べた.
夕食を食べ終わってもまだ時間が早いので,今寝たら明日早く目覚めてしまいそうなので,山荘に行きビールを買ってきたりして時間つぶしをして21時頃寝た.
10月13日.夜中は一度も目覚めなかった.快適な眠りだった.そして寝坊した.4時過ぎには起きようと思っていたのに二人して寝てしまった.
こういう時焦っても仕方が無いものである.朝食,荷物の整理,テント撤収して7時くらいに本沢温泉を発った.
昨日来た道を戻る.夏沢峠で1本立てて硫黄岳山頂に再び立った.昨日ほど風は強くないけどこの後ずっと稜線歩きなのでヤッケを着た.昨日に引続き快晴.飛騨山脈や立山も見えた.白馬の方は山頂が白くなっていた.
硫黄岳から赤岳までの稜線はかなり混雑していた.ハシゴやすれ違いで待機したり,ツアー客に引っかかったりしてしまった.雑誌特集の威力半端ではない.
そんな様子でペースが遅いので景色を楽しむ余裕があった.雲海の向こうに富士山が見えた.
横岳の辺の岩場はなかなかエキサイティングだった.
硫黄岳山荘と赤岳展望荘という2つの山荘が良い間隔で建っていると思った.これも人気の秘密だろう.
赤岳頂上山荘まで行って昼食を食べた.昼食が遅くなるのはいつものことだ,行動食を食べながら行くと食事の時期を見失う.
赤岳頂上山荘から赤岳山頂はすぐ近くだ.赤岳の狭い山頂が人でごった返していた.記念写真だけ撮ってさっさと移動した.
山頂から行者小屋まで下る.阿弥陀岳も行ってみたいが今回は予定していなかったので次回か.道は階段上に整備されていた.脚が短いので歩調が合わない.
行者小屋も人が沢山いた.テントも沢山.ちょっと休憩してすぐ出発した.あまり遅くなると帰りの車の運転で死んでしまう.
ここから美濃戸山荘まではかなり長く感じた.でも苔生した森の中を歩いていくのは気持ちが良かった.
美濃戸山荘が見えた時随分ほっとした.そこから美濃戸口駐車場まで最後頑張ってようやく帰ってきた.

まとめ
日本最高所の温泉に入ることが出来た.
混んでいた.
あの強風,冬だったら死んでた.