31日の前夜祭で開幕した今年の八戸三社大祭は、八戸藩開藩350年と国重要無形民俗文化財の指定10周年に当たり、中心街には節目にちなんだ山車が次々にお目見えした。各山車組は武者行列の由来を掘り起こしたり、初代藩主南部直房公を主役に据えたりして郷土の歴史と伝統をPR。記念の祭りに華を添えている。

 開藩350年に絡めて、類家山車組は武者行列の由来とされる場面を再現。1824(文政8)年、八戸藩の重臣・野村軍記が新羅神社に参拝し、甲冑(かっちゅう)に身を固めた騎馬や徒歩武者とともに祭りの行列に参加した際の様子を描いた


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