ネットワーキング アンド ワンネス

少し時間が経ってしまいましたが今月はじめに関野直行さんのお話会に参加しました。

久しぶりにお会いした直行さん、穏やかでやわらかくてぶれない安心感、心地よかったです。

吉野太玉さんという神道系のお話をされる方とのコラボだったのですが、お二人の視点がまるで違うので異色の組み合わせもおもしろかったです。

直行さんがお土産を持ってきてくれて、超レアな雑誌NAO（ネットワーキング アンド ワンネス）でした。

テンション上がりました

以前、むかしのバシャール公開イベントに阿木燿子さんと宇崎竜童さんが出演されていた動画をみましたが、阿木さんの充実したインタビュー記事とか。直行さんの奥さんのあやこさんがバシャールのチャネリングをされていた頃の記事とか。 

『夢と遊びのワクワク誌』ってほんとにワクワクですよ

他のもほしい〜とネットで探したのですが、唯一見つかったのがこちらの号。創刊号と書いてあったのに実は2号で、4号はおまけでついてきました

それで直行さんに連絡して、他の号も残っていたら売ってくださいとお願いしたら、探してくれたみたいで早速送って下さいました。

こちらは第3号

創刊号がなかったごめんって書いてありましたが、無料配布されていた創刊準備号も入ってました。これが出たのが1990年。NAO創刊号は1991年1月となっています。

この時代から同じこと言い続けている直行さんってほんとすごいです。

創刊にあたっての言葉にズキュンときましたよ。

以下は抜粋です。

『ネットワークのネットワークを目指して』

精神世界には様々な分野があり、ある程度閉鎖的な組織がほとんどでしたが、最近は精神世界が一般にも認識され、その閉鎖性が崩れてきました。NAOはその橋渡しとして企画されました。

「光は他の光をさえぎらず、多ければ多いほど、明るくなる」

個々の団体が妥協することもなく、それぞれの個性を抑えることなく、それぞれが自分の「今の立場」で、手をつなげるところで手をつなげばよいと思っています。

『限りなく透明な、ゆるいネットワークの糸』となるニューズレターを目指して。

自分が目指しているのもココって胸が熱くなりました

ほんとうの調和ってこれですよね

だからわたしは人を繋ぐのが好きなんです。

大きな明るい光、光の渦をつくっていきたい

その透明なゆるいネットワークの糸が、いまわたしがお伝えしているジェイソンさんのお茶でもあるのかも

なんだかこれからの繋がりもますます楽しくなってきました

NAO創刊号もぜひ読みたいです。もしお持ちの方がいたらご一報ください

 spaceaurora333★gmail.com