まだOLをしながら、レバナ・シェル・ブドラ女史に師事し透視やエネルギーワークを学んでいたときのこと。
自分はこのスキルを使って癒しの仕事をしようとサロンの名前を考えていました。
あるとき瞑想中に「サロンの名前は何がいいですか?」とハイアーセルフに尋ねたところ、
上から白い光が降り注ぎ、なんともいえない透明感のあるささやき声で
「オーロラ」
と聴こえました。
そのときのわたしは、アラスカでみられるあの「オーロラ」のイメージは浮かびましたが、
それが何を意味するのかいまいち分からず、インターネットで「オーロラ」の意味を調べました。
そこではじめて、オーロラ「Aurora」はローマ神話の曙の女神で、夜明けの女神といわれていることを知りました。(ギリシャ神話ではエオス「EOS」と同じ意味です。)
そして、1枚の絵が目にとまりました。

イタリアの画家グイド・レーニ (Guido Reni)の作品「アウロラ」(曙)です。
曙の女神アウロラ(Aurora)は兄である太陽神アポロンを導き、花をまき散らしながら天空の門を開けています。
あのとき聴こえた声は、ハイアーセルフが女神オーロラとつながり降りてきた声だったのかもしれません。
あれから10年が経過し、多くの人が目醒め、本当にいま、夜が明けてきたことを感じます。
女神オーロラに導かれて、ひとりひとりが輝くスペースをつくりたい。その想いは変わりません。
Space Aurora は、これからも「オーロラのひかり」を通して、
主人公として【本当の自分を生きる】をテーマに発信していきます。
4姉妹を自宅出産した経験をもとに、今後も自然な妊娠、出産、育児をサポートします。