これまでの子育てで感じたことは、赤ちゃんは意味もなく泣かないということでした。
初めての子育てのときは、話せない、泣くだけの赤ちゃんに、心細い思いもしましたが、まるでそんな自分に呼応するように、赤ちゃんも不安で泣いていたんだなぁと今は思います。
赤ちゃんの欲求はだいたいこんなものでしょうか。
お腹減ったよ~。のど乾いたよ~。
おっぱいちょうだい。
おしっこしたいよ~。
または、オムツがぬれてて気持ち悪いよ。
眠いよ~。おっぱいちょうだい。
寒いよ~。暑いよ~。
淋しいよ~。抱っこして。
お世話好きの9才の長女や6才の次女も、だいたい赤ちゃんの欲求がわかるようになり、オムツかなとかおっぱいみたいだよとか言っています。
赤ちゃんは話せないけど、わたしたち大人が閉じてしまう超感覚がまだ開いた状態なので、いろいろなことを感じて分かっているといいます。
聞いていないと思っていた大人の話が潜在意識に刷り込まれていて、成長した後に退行催眠で遡ると思い出したりすることがあります。
赤ちゃんのときの記憶がトラウマとなって、顕在意識ではなにが原因か分からずにネガティヴな思考パターンができてしまう場合も多々あります。
だから赤ちゃんと接するときは、身体は小さいけれど魂はオトナだと思って接するほうがいいです だいたい今地球にきている魂は、あまり波動を下げずにきています。地球がどんどん進化して波動を上げていることを知っているからです
3週間を過ぎ、四女は『うーん』とか『あー』とか声を発しています。それがまるで相槌をうつように、話しかけると答えてくれるときがあります。子どもたちも話してる内容わかっているよねといっています。
ときどき誰かと話しているようなときは、イルカさんとお話してるねと長女。いろいろな存在と交流できるいまの時期、赤ちゃんを観察しているととても面白いです