Rは最近夜なかなか寝ないため、起きるのが遅くて困っています。
昨夜も、お姉ちゃんたちが先に寝てもまだまだ元気な三女に、
『Rちゃんさ、地球に来てみてどう?』
と唐突に聞いてみました。
三女は現在3才8ヶ月です。
『え?』とはじめ少しびっくりした様子でしたが、ちょっと恥ずかしそうに、
『地球ってつまんないよ~。だって飛べないし。』
『地球にくる前はどんな星だったの?』
『虹色のひかりの星
きれいなひかりで、みんなお空を飛んでいたよ。
でも地球は落っこちちゃうでしょ。
それに、地球って怖い人がいる。なんでなの⁉︎』
これは、最近テレビのニュースで、
父親が1才半のわが子を食べ物も与えず自宅に放置して餓死させた
というのが流れていて、6才の次女と3女がなんでなの?ひどいよ!!
と憤慨していたこととつながります。
娘たちはテレビの悲しいニュースがきらいで、
うっかり見てしまうと、
どうしてこんなニュースを流すの?もっと明るい話題にしてほしい。
といいます。もっともなご意見です。
父親が1才半のわが子を食べ物も与えず自宅に放置して餓死させた
というのが流れていて、6才の次女と3女がなんでなの?ひどいよ!!
と憤慨していたこととつながります。
娘たちはテレビの悲しいニュースがきらいで、
うっかり見てしまうと、
どうしてこんなニュースを流すの?もっと明るい話題にしてほしい。
といいます。もっともなご意見です。
Rが虹のひかりの星から来たと聞いて、思い出したのは、
先日行った作宮杏奈さんの個展で見た世界観でした。
先日行った作宮杏奈さんの個展で見た世界観でした。
本当は、誰もが胸の奥で知っている世界なんだと思います。
人も動物も協調しあい、手を繋ぎ調和している世界。
人も動物も協調しあい、手を繋ぎ調和している世界。