登校拒否☆その後 | Space Aurora ~オーロラのひかり~

Space Aurora ~オーロラのひかり~

Space Aurora を運営するYuriがお届けします。
愛・喜び・調和の世界を共同創造しているみなさまへ♪♪
光に戻っていく生き方、宇宙人の子育て、米粉・ベジ料理、ナチュラルコスメ、美しいもの、わくわくすることを綴ります。

昨日は学校の授業参観でした。

登校拒否中の娘も、なんとか家族が一緒に行くからということでしぶしぶ学校へ行きました。

廊下には「あったらいいな、こんなもの」というタイトルで絵が飾られていたのですが、娘らしい絵を見つけました。これでみんなで宇宙を旅をできたら楽しいだろうねアップ



それで思い出しましたが、彼女が生まれてすぐに夢の中で宇宙旅行に連れて行ってくれたことがありました。赤ちゃんの姿でわたしの手を握って、どこでも連れて行ってあげるよ、どこがいい?と言っていたのです。そのときの宇宙空間をビュンビュン飛ぶ感覚はとてもリアルで忘れられないですね。

長女は保育園の頃から、夢は宇宙飛行士なのですが、宇宙飛行士になったらまずは火星に行きたいと言っています(笑)

授業参観、保護者会が終わってから、教頭先生と娘の不登校について面談することになっていて、お話しました。先生は、子どもが外に出られない、自信がないのはパワーが十分ではない状態、まずはおうちでお母さんとの関係の中でパワーを充電して、あふれるようになったら自然と外にも出られるようになるのではと仰っていました。そのために、二人で一緒にお風呂に入る、一緒に遊ぶ、一緒に寝る、お手伝いなど娘にしてもらって嬉しかったことを他の人に聞かせて喜ぶなど具体的なことも話されていました。

う~、やっぱり私か。これも私が創ってる現実。ってことで、自分の内側に向かう作業でもありました。

そのあと、教頭先生が娘と二人で部屋に入り、何やらいろいろ遊びながら話を聞くようなワークをしていたようです。娘は笑顔で出てきました。

そしてもう一度教頭先生、担任の先生とわたしで面談。
娘の特徴として、繊細すぎてなかなかお友達と楽しく関われない、人間関係が面倒だから家にいて本でも読んでいた方がいいというところがありました。
先生方もよく特徴をつかんでくださったので、うまくお友達関係を築けるように楽しいことを企画してサポートしてくださるということでした。
で、最後に教頭先生がお祈りをして終わりにしましょうと。キリスト教の学校らしいのですが。
教頭先生が娘のため、わたしたち家族のため、みんなのためにお祈りの言葉を言ってくださりそれを聞いてじーんとしました目 
無償の愛を感じました。。そして映画「祈り」にもありましたが、祈りってやっぱりすごいパワーなんですよねアップ
生活の随所に祈りがある、この学校がやっぱり素敵だな~と思いました。

今日は振替休日。1日も都民の日なので飛び飛びの今週ですが、明日からどうなるでしょうかはてなマーク
せっかくご縁のあった学校ですから、楽しく通えたらいいなと思います音譜