30日は関野直行「地球のハッピーキャンパーになろう!season 2 Part 1」を開催しました。
テーマは『古い観念から新しい観念へ』。
「古い観念」って、こどもの素朴な「なぜ?」の質問に答えられないとき、感じたりします。
たとえば、去年うちは小学1年生だった長女が、「なんで学校に行かなきゃいけないの!?」。
「学校つまんないから、行かない!!」ってしばらくお休みしていたことがあるんです。
考えてみれば、自分が小学生のときは、学校に行かないって発想がなかったですよ。
行くのが当たり前だったし、行かない選択肢はなかった。
でもそれも観念だよねって気づかせてもらえたんです
その後しばらくして小学校には行き始めたんですが、ご縁がありより彼女が自分らしくいられる学校が見つかり、この春から編入しました。とっても楽しんで通っています
今、時代が急速に変化していて、より自由な発想、柔軟な思考に転換する時期なんですよね。
直行さんの地に足の着いたレクチャーとワークは、かんたんに遊びながら着実に重りを外していくことができますよ
午前中はレクチャーが中心。
判断や価値観はひとそれぞれ。常識ってその人の常識でしかないんですよね。
みんな自分の観念のフィルターを通して、現実を見ています。
だから人によって現実の受け止め方もさまざま。
『現実は中立』とバシャールもよく言っていましたが、観念のフィルターを外して物事をとらえると、どうにでもなる!って思えてきますね。
みんなで自分のネガティブな観念を見つけて、観念の書き換えを行うワークもしました。
たとえば、「結婚は制限」の観念から「結婚は自由で豊か」という観念への書き換え。
2種類のワークを教えて頂いたのですが、どちらもかんたんで楽しいのです。
みなさん、こどものように楽しんで体験していました
午後は、怒りの体験の解放を実演して頂きました。
怒りとは、過去からの条件づけによる内側の反応。
潜在意識は学んだことを繰り返すだけ
怒りは自分のものって知っていても、怒っているときは怒りの対象にフォーカスしていてなかなか自分って思えないですよね~
怒りのもとになっている観念をさぐり、書き換えていくことで、まったく違う反応に変わっていきます。
こちらのワークもなんだか漫才しているみたいでみなさん大笑い
直行さんの過去の体験も交えながら、相手と友好的に話をする方法なども教えて頂きました。
そのあとは去年不思議体験をした目を開けたままの瞑想でした。
今回も瞑想をはじめてすぐに周りの世界がひかりはじめて、見ている世界が溶けていくような感じがしました。
普段目を開けたままの瞑想ってしないので、とても新鮮で楽しい体験です♪
こちらは、トレガーのボディーワークを応用した体の中心軸に戻すワークです。
からだの何カ所かを触っていくのですが、ほんのちょっと力を入れずに触っていくだけで、背筋が伸びて体が真直ぐ、歩き方も堂々と歩幅が広がる、魔法みたいなワークです。
午後も心地いい瞑想をして、あっというまの時間でした。
みなさんおっしゃいますが、直行さんの声って倍音みたいに響いて聞いてるだけで癒しなんです
そして、すべてを受け入れているエネルギーで誰もがあっという間に親しみを感じてしまうのですね
最後まで残っていたメンバーで「ハイチーズ」
みなさんとてもスッキリしたお顔で帰って行かれました。
次回までの変化も楽しみですね
次回は5月29日(木)ですよ。どうぞお楽しみに
Part2「自分のパターンを理解し、未来を変える」