こんにちは。



私は親が転勤が多く、ひとつの場所に腰を据えていることがありませんでした。


引越しをすると必ずイチバンに気になるのが、その土地の方言。

同じ日本なのに、意味がマッタクわからない方言も多い。


私がイチバン最初に方言でカルチャーショックを受けたのは、

小学校2年生のとき、東京の小学校から広島へ転校したときだった。


帰りのあいさつで・・・・


通常は

「せんせい、さようなら。みなさん、さようなら。」

と、そう強弱のないコトバであいさつをする。



当時の私は当然そのつもりでいた。




しかし!!




「せんい、さようら。みなん、さようら。」

注)赤字は強く発音。大きさはトーンの高さ




・・・・今のナニ!?



本気でクラス皆でふざけているのかと本気で思ってしまいました。


広島弁はイントネーションが独特。イントネーションだけでなく、なんか独特。

まあ、方言なんてどこも独特なんやろうけど・・・・




月日は流れ、大学生になった私は関西(京都弁圏)に移住。

大学と言えば色んな地域のヒトが集まるトコロ。

と言うことは・・・・



大学=方言の宝庫



というわけで、話題は自然と方言の話へ・・・・


東京、静岡、愛知、三重、和歌山、広島、福岡など、色々な出身の人たちが集まる中、

その中でもヒトキワ注目を浴びていたのは・・・・



 舞鶴弁


その中でも「~ちゃった」が大ブレイク!!

ちなみに、このちゃったの使い方は、


「あたし、きょう階段でコケちゃったの~。えへ!」



の、ちゃった



ではなく!



なんか、ビミョウに丁寧(尊敬?)語がはいったようなちゃったなのです。



使用方法説明ついでに比較してみよう。



エントリー№ 1

 標準語

  「センセイが課題出さないヒトは、単位くれないって言われてたよ。」


エントリー№ 2

 関西弁

  「センセイが課題出せへんヒト、単位くれへんて言うてはったで。」


エントリー№ 3

 舞鶴弁ちゃった以外はわからないので標準語で代用)

  「センセイが課題出さないヒトは、単位くれないって言うとっちゃったよ。」



こんなカンジらしい。

みんなでからかっていた。


ちなみに・・・・


舞鶴では、“ちゃった祭り”なるものがあるらしい。

証拠

海上自衛隊まで協力するらしい・・・・




ソレを聞き、じゃあ、“ちゃったまんじゅう”なんかも作ったらいいのになぁ・・・・

とか、からかっていた。





・・・・




・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・




本当にあった!!

証拠2


と、後日、舞鶴出身のコが教えてくれた。


すごいなぁ。ちゃったは舞鶴のホコリなんやなあ!!(謎)




でも、待てよ!?その、ちゃったの使用方法、な~んか、聞いたコトあるんやけどなぁ・・・・

ど、デジャヴを感じる・・・・が、ナゼ聞いたコトがあるのか思い出せない。





数年後、現在住んでいる広島に再び戻ることになった。

無事、就職先も見つかり、兼業主婦で忙しい毎日。



そんなある日、会社に来た銀行の営業マンが

「お仕事されとっちゃったら大変でしょう。」




・・・・



・・・・今、ちゃったっていうた!?




広島弁でした・・・・