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宇宙・神話・古代史エンターティナー



阿礼 恵実です^_^




笠山荒神社→閼伽井不動(あかいふどう)のレポの続きです。

一見あかいふどうさんで終わりかのように見えるのですが、

古代史ハンターの嗅覚

その奥にさらに怪しい臭いを察知したのですw❗️❗️

↑いつからエンターティナーからハンターになったんだw🤣


お不動さんを出て、脇の道を嗅覚に従って

ぐいぐい進んでいくと、、、

奥の空間に注連縄発見!!

そして、立て看板を見ると、、、


大倭姫と、姫弥呼女王、倭姫宮の文字が!!

(どうやら、この3人の巫女は、

第10代 崇神天皇(すじんてんのう)〜

第11代 垂仁天皇(すいにんてんのう)の時代

(だいたい3世紀ごろ)に活躍した皇女である、

淳名城入姫(ぬなきいりひめ)
豊鍬入姫(とよすきいりひめ)
倭姫(やまとひめ)

のことのようです。)



横を見ると、三者のための祭壇が。



しかも、これだけではないのです!

写真撮り忘れたのですがw、

この祭壇のさらに奥には、

倭迹迹日百襲姫命

(やまとととひももそひめのみこと)
✳︎卑弥呼なんじゃないかとの呼び声高い、弥生時代の巫女で、奈良県の纏向遺跡にある、箸墓古墳の主。

天之御中主神

(あめのみなかぬしのかみ)
✳︎古事記で、日本神話天地開闢(てんちかいびゃく)において登場する、造化三の一柱。
✳︎さらに簡単にいうと、宇宙のど真ん中にいらっしゃる神様、的な^_^

大山祇神(おおやまづみ)
✳︎山の神様

が祀られているのです!!

なんて激レアなメンツなんでしょう!!

勝手に興奮してすみませんw🤣




あまりひと所に祀られることのない方々。

ここの祭祀場は、見たところ比較的新しいようで、

おそらく有志の個人の方が

感じるところがあってお祀りされたんでしょうね。

熱い祭祀場を見つけて萌え萌えでした😊✨




しかし、まだこの日のレポは続く!





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