[そら歴前101年1月7日]門前にて | あおい そらのブログ

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 この土地で迎える正月は、人々の行列から始まる。

鰐口の呼ばれる銅製で直径約31cmの鐘が、納められた

門に到着するまでに、約20分かかった。

 この門には、見事なまでの精巧な彫刻がほどこされ、

その両側には、怖い顔をした像が1体づつ立ちすくし、やって

来るものをぎょろりと見下ろしている。

 一方は、何かを叫んでいるように見え、もう一方は、苦虫

をかみつぶしたかのように、口を真一文字に結んでいる。

 門へ進むと、この一対の像の視線も、いっしょに、その姿

を追ってくるように見える。

 行列の先頭は、今どのあたりだろうか?