バスケは、相手より1点でも多く得点を決めれば勝ちです。
バスケに限らず、ほとんどのスポーツはそうだと思いますが…
シュートを多く決めなければ勝てないスポーツだから、シュートを決めて喜ぶのは当たり前だと思います。
でも、そのシュートだけに喜びを感じているのも、どうかなと思います。
ミニバス~ずっとポイントガードというポジションをやっていたから、特に思うんだけど、シュートを決める人だけが喜びを得られるわけではないし、シュートを決める人が偉いというわけでもないです。
俺は自分にパスがこなくてシュートが入ったときでも、喜びを得られます。
なぜなら、
そのシュートが入ったのは、自分のおかげでもあるんだぜ?
という、少しポジティブな考え方が出来るからです。
でも実際に自分のおかげでシュートが入るときもあります。
自分がパスを受けなくても、スペースを作ってあげて、その作られたスペースに選手がドライブしたり、面取りプレイをしたりして、結果、シュートへと繋がる。
この考え方があるから、俺は自分がシュートを決めなくても喜びを得られるし、むしろそれが自分の役割の1つであるとも思っています。
試合が終わると、スコアシートを見て、誰が何点決めたとかチェックする人が多いですが…。
何点とったか気にするよりも、相手にとられた数やアシストの数とかも気にしてほしいなあって思います。
どうしても派手なシュートに目がいっちゃったり、なん十点もとる選手に目がいくのは仕方ないし、悪いことではないと思います。
でも、その1本のシュートを打つために、
パスする人がいて、
スクリーンをする人がいて、
スペースを広く使ってくれる人がいて、
みんなでチャンスを作って、やっと1本のシュートが打てるんだよ、ということを忘れないでほしいと思います。