皆さん こんにちは
花子です。
最近…お花が花屋さんに
品薄でして
この猛暑で出荷が落ちているのか?と
思っていたのですが
コロナ禍で高齢化した
花農家さんが 結構な数
廃業したんだとか
その皺寄せが今頃現れているんです😥
さて…
人間は人間だけが
親子の情があると傲慢に考えていますが
違いますよ。
人間でも その人その人によって
愛情の深さも 子煩悩さも
違いがありますが
動物だって…と言うか
人間とて 動物ですから。
他の動物にも親子の情があって当たり前。
これね
可哀想になります😭
競馬馬として
この世に生を受けると
当歳馬から母親と離されます。
離乳後すぐです。
それまでは 同じ馬房で
仲良く過ごしていたのに…
ある日突然…。
そしてその後は
当歳馬でも馬房で1頭
孤独に過ごして
競走馬として訓練されてゆくのです。
離された
仔馬も 母馬も
めっちゃ鳴きます😭
仔馬達と母馬達は
遠く離れた厩舎に分けられますが
広い牧場で 仔馬の鳴く声が
母馬には聞こえるのですね…😭
ひとつ隣の放牧場でも
2頭の母馬が
走り回っています😭
胸が締め付けられます😭
立派な競走馬になる為とは言え
切なくなります…
だから
例え 仔馬が適正や故障などで
走れなくても
最後まで人間は面倒を見るべきなのです。
こんな 母親を見て
走らない馬を処分出来る
人間の神経が わたくしには
理解出来ません。
ちゃんと人間が意図して
この世に生まれ出した馬は
最期の時まで飼育するべきです。
馬ガチの人達の間では
やっぱり北島三郎は
クソ扱いです。
金💰だけのクソ。
絶対 良い死に方しないと思う。
エンジンのかからない
車の出す音のように
声が擦り切れるまで
我が子を鳴いて呼び続けて
走り回る 母馬…
自分も仔馬の頃
同じだったのでしょうが
母馬になると
我が子に寄せる思いは…
切なくなります😭
競走馬として生まれた
馬達が幸せに寿命を全う出来る
世界にしないと。
いつか 人間にその報いは訪れます。
ステイゴールドも
サンデーサイレンスも
メジロマックイーンも
ゴールドシップも
みんな 親離れさせられて
孤独に耐えて競走馬になったんだね
動画の途中
母馬が仲間に八つ当たりして
高い声を出します😭
仔馬を呼んで走り回る…
仔馬の鳴き声のする方に走る…
花子 拝