日を背おう とは… | YURIYA❤️Raynyaのブログ

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はじめまして よろしくお願いします。












皆様 ご機嫌よう。




お待たせしてしまって申し訳ございません。





花子…

龍を絶滅って…

全宇宙の龍を敵に回すつもりなのかしら

もう…うふふ



黒龍様を 怒らせたら…

火を噴きますから…

黒い粒も吹き出すし

危険です。


うふふ





されど  大丈夫ですよ皆様。

あんな事を言ってますけれど

花子は優しいんですから。





ね。

だからこうして わたくしに

記事をアップさせてくれたのです。




油断は出来ませんけれどね…

うふふ







さて 皆様も お食事前には

「頂きます。」



お食事の終わりには

「ご馳走様でした。」

と仰ってらっしゃると思いますけれど



古く日本には

こんな和歌があるのをご存知かしら…



食事の前後に唱えておりましたのよ。



「たなつもの(種のもの)

    ももの(百の)ちぐさも(千草も)

    あまてらす(天照らす)

    ひのおおかみの(日の大神の)

    ゆぐみ(恵み)えてこそ(得てこそ)。」




種の物は

植物も動物も含みます。

要するに 生き物が口にする食材全て。




凡ゆる恵みをもたらす

天照らす大神(太陽)と

御食津神(みけつかみ)である

豊受大神の恵みに感謝いたします。

そのような意味でございます。




お伊勢さんは

内宮が 天照大神

外宮が 豊受大神ですよね。




そして天皇陛下の神事の中でも

特に大切なのが新嘗祭と言われている

所以でございますよ。



食べる。という事は生き物にとっては

命を繋ぐ行為です。




野生動物は毎日のほぼ起きている時間を

獲物  即ち食べ物を得る為に

活動していますね。






様々な恵みにより


食材を頂いている わたくし達ですが


何よりも「太陽☀️」の恵みを


頂いておりますよね。




太陽は全ての生き物の


命を繋ぐライフラインでも


ございますね。








では その凡ゆる恵みをもたらす


「太陽」を背おうとは


如何なる意味であったのか…










戦に於いて


「勝てば官軍  負ければ賊軍」


このような事を申しますけれど


日本に於いては


ただの勝ち敗けではないのです。




戦では双方に双方なりの


「正義」がございます。




されど 如何なる正義があろうとも


「太陽」を背おい戦う者達を官軍といい。




「太陽」に反く者達を賊軍と言うのです。






ですから 現代の日本に於いても


単なる認識として


日章旗  日の丸🇯🇵 を


マークとして使っているのではなく


日本人が国旗を掲げる。


または 使用すると言う事は


日を背負う。


「太陽」を背おう  その事を



志を持って  覚悟をしている。という


表明であり 証なのです。








第二次世界大戦…


大東亜戦争の真髄とはなんだったのか?



この事からも読み解く事が出来ましょう。



世界で初めて


人種差別撤廃条約を


提唱したのは 日本国でございます。






続きます。






                                            白龍