『チャクラ』
C.W.リードビーター著
本山博・湯浅泰雄共訳 より抜粋
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この生気(バイタリティ)の問題についての研究から、神秘学者は次の事実を認めざるを得ない。温度の問題はしばらく別にしても、日光は、完全な健康の達成と維持のために最も重要な因子の一つであって、他のものではとって替わることができない。この生気は物質的世界にのみ注がれるものでなく、他のすべての存在領域にも注がれるものであるから、他の点での条件がおなじであれば、情動・知性・精神性(霊性)などのはたらきも、晴れわたった空の下で日光の力の測り難い助けを得ることによって、最高度に発揮されるであろう。
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激しく同意する一文だったので
記録しておく
移住して
いかに太陽が、日光が、
なくてはならないものなのかを
身をもって実感している
UVカットとか言っている場合ではない
こんな大切なものを避けて
いったいどうするのだろう
と、以前から感じていた
確かに、熱中症などならないよう
対策をすることはもちろん必要だが
本当に、他のものではとって変わる
ことのできない
かけがえのない恩恵だな
晴れていれば
外に行けさえすれば誰でも
その恩恵を受けることができるのだ
今日は初めて
近所(徒歩15分ぐらい)の神社に
旦那さんと一緒に立ち寄った
とっても静かで
とてもいい感じの場所だった
瞑想や散歩の
定番の場所にしたいと思った