今週あったヨガのクラスの録音を

書き起こしていた時に

自分の中に入ってきた言葉

 

 

『いつもハートからスタートしたい

 

それは、いつもハートから

愛ある注意を他へ向けることができるから

 

意志ではなく、愛によって』

 

 

 

オステオパシーの講師も

耳に穴が開くほど

いつも伝えている言葉

 

 

自分の中に入ってきたということは

 

いままで入ってきていなかったと

いうことか・・・

 

 

そうは思いたくないけれど

 

昔は特に、自分が注意を向ける時に

意志を使って向けていることが

多いという事を自覚はしていた

 

 

何年も前のことを思うと

それとは変わっているとはいえ

 

愛によって注意を向けるということが

自分の意識の成長の段階では

 

できているとはお世辞にも

言えなかったのかもしれない

 

 

それぞれの性質上

アートマ界と繋がりやすかったり

ブディ界と親和性があったりと

それぞれに違いがある

 

セラピストや治療家などは

ブディ界と親和性のある方が多いと

昔ある講師が言っていたが

 

私は、たぶんそうではなかった

 

 

『マナス界の高位マインドが発達していて

知性的であっても、愛から言葉を

話すことがない人はいるけれど

 

ブディ界の愛と叡智につながりのある人は

叡智をもちつつ愛がない、ということは

ありえない

愛と叡智はコインの裏表のようなもので

切り離せないもの

 

高次マインドによって

問題をとても賢明な形で扱うことはできる

 

でも本当の意味で解消(癒す)できるのは

ブディの領域

愛によって癒しがそこからやってくる

 

ヒーリングというのは

愛と叡智の一面でもある』

 

 

 

こういったことをヨガの教師は

私たちに教えてくださっていた

 

 

 

アウトプットは大切だな

 

今日もありがとうございます