オステオパシーを巡る旅より抜粋

 

 

 

1月6日の言葉

 

 

自分の経験を誰にも話さない事。

内側、外側で誰が聞いているか分かるまで。

 

 

 

他者と関わりたい欲求を乗り越えるまで待つこと。そして、その未来の点から遡って話すこと。自分のコップが満ちる前に話し出すと、タイドとの関係が損なわれてしまう。そこには愛のない権力が生まれ・・・喪失感と孤独が待っている。平穏を見出すことができなくなり・・・その違いにすら気づかないかもしれない。

 

早過ぎるおしゃべりは、理解を失わせ言葉だけが踊ることになる。生きた経験からでなくアイデアから教えることは、魂を枯らし、生徒を落胆させる。