3月のセミナーで
前硬膜帯(解剖学的には名称はないとのこと)と
上顎の領域に関わる
アプローチを教わった
歯にブリッジをしていたり
先天的に口腔内が狭く
そのために歯並びに影響している
など
そういった方にも対応できると
私も
小さいころから虫歯があり
ブリッジもある
さらに
くいしばりがちで
口腔にはいっぱい問題がある
嬉しい実習だなぁと
思いながら受けていた
セミナーから2週間たたない
ぐらいからだろうか
私の上顎が
勝手に動いているのだ
リズムを刻むように
ああ、それは
陣痛みたいなリズムかもしれない
ぐぐぐーっと
3~5秒ぐらいだろうか
両方の顎関節が動く感覚があり
そして休憩する
またしばらくすると
同じような動きがくる
最初はなんだこれ?!と
びっくりしていただけだったが
しばらくして
あ
これは実習でやったことの
プロセスが続いていたんだと
そのように感じた
教えてくださった先生は
これをやって
口腔内の形が変わったと
言っていた
上顎のアーチが奇麗になったと
私はまだ
アーチの形までは変化が
わからない
でも
こんなことがあったよと
仲間に報告したい