数日前、ゼロ磁場についての

記事を読んだ。


ゼロ磁場にいくと、

身体のあらゆる不調が

なくなってしまうとか

なんとか。



日本で有名なゼロ磁場の場所は


長野県の分杭峠

伊勢神宮

高野山


だとか。他にもあるそうだ。




ゼロポイントというのは


相撲の取組で、お互いに

ぴくりとも動かないような

そんな状態



そんなことを考えていたら




はっっっ!!!



と、自分の体験を思い出した。




数年前、こどもの運動会で

親子で綱引きをした時だ!!



綱引きなんて何十年ぶりだろー

なんて考えながらも、


よーい!の合図で

やるき満々の構えの

中年女性だったなぁ、、



そして、スタート!の

合図でこちら側と相手側の

力がバチッと拮抗した



オーエス、オーエス!!

と声をだしながら、

私は



綱の中心



赤い紐で中心を示している

ひとつの点を


明確に感じたのだ



オステオパシーでいう

ある種のフォルクラム

とも言えるのだと思う



そして、拮抗の力が僅かに変化し

私達の綱は向こう側に持っていかれた




終わった時

驚くほどのエネルギーが

自分から溢れでていた



私は本当にびっくりして

だんなさんや、

後日幼稚園の先生に力説して


『いやぁ、綱引きって

地域のご高齢の方々に

絶対やってもらうべきことや!!』




と、何か地域で取り組みが

できないかと本気で考えて

いたことがあったのだ。





ゼロポイントは


きっと


簡単に


発生させることができる



のだと思う。