なんか本読みたいーで、
でも何の本がいいかなぁと、ブックオフをぶらぶらしてました。
買いました、二冊。
宇宙の大疑問の内容は、
どれもこれも興味津々で。
まだ始めだけ読み。
光の速さは、速いといえども、有限。
有限て、つまらんと思った。「時間」がかかるから(笑)。
宇宙にも時間があるそうだけど、そうかな??
それと、ふと、「動く」 と 「止まる」 の間に、
何か、あるのではと思った。
そして、量子論の本。
量子論自体、なんのこっちゃ、ですが笑、
この宇宙の疑問の隣にあり、宇宙にも関わりあるようなので、
中身をのぞく。
たとえば、「無は無ではない」といった禅問答
のような真理を私たちに示してくれます。
えええー、無が無でなければ、なんなんだああ
引き寄せられてしまいました(笑)。
そして、月について、こんなことが書かれていました。
誰も見ていない時、月はふらふらと
さまざまな場所に存在している
なんですとーー、月は周期があって、
動く位置だって決まっているのに、なんてことを言う!
量子とは物理量の最小単位
ちっちゃいのいっぱいで物体が作られている
ということは、それらが「動く」という意味合いで
さまざまな場所に存在 ってことになるのかな?
という今の私の解釈f^_^;
そもそも固体というか、水のような流動性じゃない物が
動いているのか??
と疑問は増すばかりです(^^ゞ
ミクロの物質は、誰にも見られていない時は
波になっていますが、
誰かに見られると
急に粒に変身してしまう
や、やばい、、おもしろすぎる。。
その量子論の反対態度をとる物理学者の話や
楽しい。
これら2冊の本はとても読みやすいです。
出版月が、
宇宙のは、7年前、量子のは、5年前なので
今と事実が異なってることがあるかもです~。
読みおえたら、感想文書くかも(・∀・)。
そして今日は新月だそうです。
元旦も新月で、月に二回新月があるのは
めずらしいそうです