どうも。
爆破撮影が話題のコスナビさん主催による岩舟山での撮影イベント『IKUSA春の陣 岩船山クリフステージ編』に行ってきました。何もしないでブラブラしてるマンですが、やはり採石場で爆破となるとマンとして行かねばと…
初めてでかなりソワソワ緊張しましたが、かなり面白かったです。
爆破がナパームになるかセメントになるかは当日の風の具合で決まるのかも。昭和世代にはセメントもぐっとくるけど、衣装が汚れないとか、最近の平成特撮の感じやアニメキャラでもいける点など考慮すると、色々ナパームの方がニーズがある感じでした。実際そういう味とか抜きに見るとナパームはやはりいいですね。洋画テイストもアリだし。
火炎の中で撮影できる「ファイヤー撮影」は、一応見学だけに。松明の貸し出しも面白そうでした。炎そのものの撮影はテクニックが要るかもですが、夜の現場はかなり暗くなるし、証明として面白そう。
木々に草、岩、黄土色の風景に一部舗装路という組み合わせが、たねマン的には居るだけでかなりワクワクでした。
現場も広く、色んなガチのモチベーションな人達がワイワイ自由にやっていました。
例えば事前にネームを描いておいて、その通りに当日サクサク撮ってフィルムコミックみたいなものを作るとか、色々イメージを持って行けばかなり楽しめそうなイベントでした。
そんなで棒立ちばかりだけど写真沢山アップ。
以上、ご報告でした。