ベイマックス(Big Hero 6) | たねマンのブログ

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ベイマックス(Big Hero 6)を観ました。

以下、少しネタバレ的な部分もある感想です。

ちょっと衝撃でした。
単純明快なファミリームービーとしてとにかく楽しかったのですが、そこに描かれているヒーローの思想がとても優しくて、そこが。

アメリカの正義のエンターテインメントって「相手が人間だろうと何だろうと、悪いヤツは火器をバンバンぶっ放してやっちまえ!」って思想のイメージでしたが、本作はそれを驚く程真っ向から否定していた。
話題になっていた、日本っぽい舞台やジャパニメーションの影響、ヒーローものとしての部分じゃなくて、そこにこそたねマンは「これをアメリカが作ったのか!」と驚きました。

勿論、子供向けの作品で殺人を肯定するものは流石にないとは思いますが、日本のヒーローも含め、「死んじゃったのであって、殺した訳じゃない」とか「死ぬ程やっつけたあの悪役は、ちゃんとその後も生きてますよ」みたいなゴマカシはいっぱいある。でもこの作品にはそれすらなくて、悪を倒しながら、ちゃんと一途に皆を救おうとする事に徹してた。そして、そこに至る葛藤も危険も、そうある事の大切さも、ちゃんと見せてくれてた。そこが凄く良かったなぁ。

とはいえ、お兄さんが望んだ「沢山の人を助ける事」を、最終的にヒーロー活動と解釈したのはちょっと詭弁だなとは思いましたが…

理屈を捏ねましたが、例えばそんな感じとか、登場する人達の心の有り様から色々な事を感じられる作品な気がします。それを受け止めて心地よく味わいながら、アニメーションの楽しさを単純に楽しめたら、それでいいって作品かなと。


あとはもうとにかくゴー・ゴー(Go Go Tomago)が、好きな感じでした。皆良かったけど。


だからラクガキ。ゴー・ゴーとたねマン。