最近同じこと言ってますが、「ザ・チケット」をきっかけに、いにしえの掲示板でのやりとりをYouTubeで聞きながら作業しています。
それで思うのは、引き寄せとか願望実現とか潜在意識の書き換えとか、いろんなセオリー、メソッドがありますけど、究極的にはそれを超えていくことなんだなぁと。
なぜかというと、ソースや高次元というのは、3次元的な理屈や理論、物理法則、時間と空間、セオリー、メソッドがない世界、超えた世界だからです。
じゃあなんで、スピリチュアルだけに限ったとしても、引き寄せ、潜在意識の書き換え、スターシードはこう、エンパスはこう、パワーストーン、ホワイトセージ、あの人はこう言ってるけどこの人は逆のことを言ってる・・・みたいな、いろんなメソッドや概念やツールがあるかというと、めちゃくちゃ単純に、「人それぞれ違うから」ってことになるんでしょう(笑)。
何が違うかというと、究極的なところ(いわゆるソースなど)に戻っていくには、統合してフラットなったりニュートラルになったりしていくわけだけど、そのフラットやニュートラルになるために、人それぞれ過不足があるわけです。
その過不足の部分が、人それぞれ違うんだと思います。
Aさんはこの部分が過剰で、この部分は不足しているとか、Bさんは逆だとか。
だからAさんにはこのメソッドが効果的だったけどBさんにはあんまりだったとか、あるいは、2年前のAさんに効果的だったセオリーが、今はまったく役に立たないとか。
もちろん普遍的なものもあって、それはすべてに共通してるんだけど、人それぞれの分離の部分、過不足の部分を埋めていくには、その時その人にあったやり方は違うということなのだと思います。
それでいろいろやって分離してたものが統合して調和したとき、パーンとそういったセオリーやメソッドを超えたところが視えるのかなと思います。
そういう意味では、ネドじゅんさんの右脳さんや、自動思考を止めるというのは、効果的なのかもしれないですね。
思考を止めれば、3次元的な理屈や理論、物理法則、時間と空間、セオリー、メソッドが一気に消えるわけですから。
しかしこれも、思考や左脳を止めるメソッドだというパラドックスはありますが(笑)。
それも全部内包して超えていくということなんだと思いますが、分離やカルマを回収するためにわざわざ地球に来たのだとすれば、ときに3次元的な現実や分離の中に入ってそれらを回収したり、思考を止めて高次元に戻ったり、行ったり来たりしながら上がっていくのかなと思います。
ということでタイトルの通りになります。
一見スピリチュアルジプシーに見えるかもしれませんが、それは分離やカルマを回収するた旅なのかもしれません。
一足飛びに究極的なところにたどり着いたフリをする必要もなく、わざわざスピリチュアルジプシーをやる必要もなく、結局は自然とそうなるのかなと。
「すべては最善」とはそういうことなのかなと。
最終的にたどり着いてしまえば、それは正しかった道ということになるのだと思います。
肉体を脱いだ後のまだまだあるらしいので、まだまだ楽しめますね(笑)。
本書きました。
「3次元的な理屈や理論、物理法則、時間と空間、セオリー、メソッドを超えた世界」ってどんなん???って思った方、この本の「理屈を超えた世界を理屈に落とし込む試み」や第一章あたりをぜひ読んでください!
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