この年末年始あたり、苫米地英人さんにはまって動画や本をよく見てんたんですが、その苫米地さん用語で、「コンフォートゾーン」というものがあります。
それはどんなものかというと、自分にとって心地よい状態や環境のことのようです。
物理的な環境だけでなく、心の状態なども含むようです。
そしてコンフォートゾーンにいるときは、自分の能力が発揮しやすいともおっしゃってます。
それでこれだけ聞くと、「ずっとコンフォートゾーンにいたらいいじゃん」って思いますが、それが一概にそうとも言えないらしい。
なぜかというと、今のコンフォートゾーンより、さらに快適なコンフォートゾーン、上位のコンフォートゾーン、あなたにとって最も本来の場所と言えるコンフォートゾーンがさらにあるからです。
たぶん、今のコンフォートゾーンは仮でしかないってことかもしれないですね。
詳しくは、苫米地さんのYouTubeで語られています。
この話、今の地球のシフトに当てはまるなぁと。
古い地球から新しい地球（弥勒の世とか新レムリア縄文とか）に移行するには、古い地球のコンフォートゾーンを出なきゃいけないわけですよね。
しかし出たからといって、すぐに新しい地球にたどり着けるわけじゃない。
つまり今、どっちのコンフォートゾーンにもいれずに、どっちつかずの状態の地球だったり、そういう状況の人が多いということなのかなと。
だからといって、古い地球に戻っても、もう古い方のやり方やセオリーなんかは、通用しなくなるのは目に見えてます。
なので、次に向かって進むしかないんですね。
たとえるなら、砂漠で、今のオアシスを出て次のオアシスまで歩いている状態でしょうか。
それで今、この地球のシフトについて、リアルタイムでいろんなスピの先生とか、精神世界の方面の方々が情報を出しておられますが、何名か共通しておっしゃってるのは「もうあらかた着地点は決まった」ということです。
先日見た「やりすぎ都市伝説」の関さんのYouTubeライブでもおっしゃってましたし、何名かのスピの先生方もそんなことをおっしゃってました。
決まるまでは、最善の着地点になるよう、そういった情報の発信者の方々も、全力で情報出してくださってましたが、もう決まったので、もうわーわー言う段階ではなく、ただ淡々とそのルートを前に進むだけみたいです。
ということで、大枠では、心配したり考えたりする必要のない段階みたいですね。
個人個人や、細かいところではあるかもしれないですけどね。
ということで、淡々とというか、むしろ楽しんでやっていきましょう。
そしたらその楽しさやワクワクが集合意識に反映されて、さらに良い世界になるのではないかと思います。
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