ユメ…
" 獣医 "
どんだけ時間がかかろうと絶対になる。
ずっと想いつづけてる。
その言葉を知ったときから
ずっと成りたいと思ってきた。
小学生になる前からずっと。
もう10年以上は想ってきた。
親や親戚が知ってる夢は獣医師だけ。
獣医を知ったきっかけは
父親が動物関係の
仕事をしていることが大きい。
父親は獣医ではないけど、
何でも知ってるし、出来る。
5歳くらいの時、
父親がお客さんとの電話で
獣医の資格はないけどそれ以外は何でも出来ますから
と、言っているのを聞いた。
何でも出来る父親に出来ないことかあるのか
と、凄く衝撃を受けた。
その時に、
父親に出来ない獣医を出来るようになろう。"
と、考えたのが獣医になろうと
思った1番最初のきっかけ。
興味あることも、やりたいことも
どんどん増えたけど
獣医になる想いも
10年以上きえなかった。
生まれた時から18年間、
動物のいない環境に
生きてきた時間は1秒もない。
生きることの、
はじまりもたくさん見たし
おわりもたくさん見た。
もしかしたら、そうゆう過程に
自分にも出来ることが
あったんじゃないかと思うと
はじまりにも、
生きている過程にも、
そして終わりにも
もっと関わって生きて行きたい。
最初に命が始まる瞬間を
見たのは2歳の時。
2歳の時の記憶なんて
頑張ったって思い出せない
けど、その光景は今でもよく覚えてる。
一生忘れられない記憶
よく、動物は言葉が喋れないから
かわいそうなんだって言うけど、
あたしからすれば、
そんなことを言う人が少し可哀相。
痛いって言えないから
わからないなんて、
動物は話せないって決め付けるから
わからないんだよって言ってあげたい。
そりゃあ、わかりやすく
人間の言葉を話してくれるわけではないけど、
感じることも、
伝えようとすることも
全部やってる。
それを見ようとしないのに
わかるわけがない。
もしかしたら、言葉が通じない
他の国の人と話すのと
変わらないのかもね。
ただ、形が違っただけかも。
なんで、介助犬や盲導犬は
人を助けると思う?
もちろん訓練で助けるように
教えられたから
彼らはそうゆう行動(仕事)が
出来るのだけれど、
それはただ、人間が
わかりやすいように作られた
合図の形なだけで、
それだけで成り立ってるわけではないと思う。
彼等があんなに尽くすのは
無感覚にそれに
したがってるだけなのではなく
献身的な感情みたいなものを
持っているからではないか、と
あたしは感じる。
人と人は、繋がりのなかに生きている
その輪の中には動物も植物も
あたしたちが生きていく上で
関わって行くものが
全て入るのではないだろうか。
だとしたらあたしは、
人と人の繋がりを考えて行くように、
人と他の動物たちの繋がりも
より良いものになるように
考えて生きていきたいと思う。
その1つの方法が獣医にあたると思うから、
あたしは、絶対に獣医になる。
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