スパ系ライフスタイルのすすめ
「Sex&The City2」が上映中、まだ観に行ってないがそのうち行くと思う。思い出せばドラマの中でローフードが出てきたのは何年前のことだったか?
NYの最先端ヘルシーレストラン「RAW」のウエイターだったスミスを落としに行ったサマンサとのエピソードが懐かしい。


ローフードとは生野菜や食材に極力火を通さないで頂く酵素食のこと。アメリカでは酵素学や分子栄養学の普及でガン患者数が年々低下しているらしい。ところがどうだろう、日本は逆に増加しているようだ。


ガンはさておき、若さとダイエット、健康維持に必要な生野菜と果物だが、忙しい毎日の中で不足しがちな酵素。持って生まれた代謝酵素は年々低下し、アラフォーの私なんざ激減らしい。


おまけに加熱された普通の食事ではただでさえ少ない体内酵素はじゃんじゃんムダ使いされ必要なところに回らない分、極小さな故障が起こってくるそうだ。


まばたき1回にも酵素は使われる。美人に必要なきれいな細胞分裂にも酵素が使われる。雑誌を開けば「代謝の良いカラダ」なんてフレーズをよく見かけるが、あらゆる代謝に酵素は使われる。ところが現代人のほぼ全員が慢性の酵素不足とくりゃ~先が大変なわけ。


てことで市場には酵素ドリンク、酵素サプリがたくさん登場するのだが、メルモ(ドリンクとベースサプリ)と比べて何が違うのか!?なんて実際のところは、研究所や製造元の一部の人しかわからないだろう。良いと思い込んで飲んでみたものの「どうよ?」って離れていくのかもしれない。


まず酵素は弱い。熱に弱い!酸に弱い!分子量が大きく吸収されにくい!ところが、メルモに含まれるENM(有用微生物発酵代謝エキス)はこの3つをクリアしている。


魅力的に見える酵素商品、解りやすい酵素を知るサイトが複数あるが、じっくり商品説明に目を通すと、酵素3つの弱点には触れていないのだ~~ふっふっふバレたわよ。


都合のいい事しか書かないのね。成分はどんなにりっぱでも、体内に入ってからどう作用して身体がどう反応して、細胞がどうなるかまで見届けていない健康食品は買うだけムダね。