今回はスパ特集だったので、思いがけず取材依頼が来てアンケート回答を執筆した。 実はこの本、まえにもブログで書いたのだがフランスのエステ専門誌の日本語版。業界アレルギーの私でもこの本だけは好きだったので電話をもらった時はすごく嬉しかった。
それをきっかけに過去を振り返ることになった、長いようで短い3年半。
例えば大手のエステに就職してゼロから研修受けて現場やって管理職になって新人教育して、対外的な仕事、シビアな交渉、広報や資金的な問題・・・良い面も悪い面も含めて全てを知るのに早くて10年かかるとしよう。私は3年以内で全てを経験した。
就職してお給料をもらいながら勉強しても時間がかかりすぎる。変化の速い現代では、もはや自分でやってしまう方がお得な気がする。
頼れるのは自分だけ、経営者は孤独だ。けれども努力の結果がダイレクトに見えるのは起業の醍醐味だろう。
現場だけを考えたら、初めの一年が一番大変だったのだなあ、そして作業そのものよりも、どう意思決定するべきかわからないことが一番しんどかったのだと思う。
時々は親切な人がアドバイスをくれたり、私が知らないことを教えてくれたりする。けれどもそれらのヒントを取り入れるのも、コルシス流にアレンジすることも誰もやってくれない、全ては自分次第なのだ。
小規模とはいえ、何のバックホーンも持たずにたった一人でデイスパを経営することはそんなに簡単ではない。しかし何とかなるものなのだ。
ただの専業主婦生活をしていた私が接客業をし、人に教え、小売りと通販をし、自分でびっくりするのがPCオンチのこの私がホームページまで作ってる。これは奇跡だ!
ゆっくりでも、間違っても、やろうと思えばできてしまうものなんだ。人脈も経験も資金も何にも無かったんだから。
それだけに理想どうりや完璧なんてありえない。その時の条件下でベストを尽くすのみ。
今までの経験をムダにするまいと、コルシスのスクール生にあれこれ伝授している。一年目、迷える子羊(?)だった私と同じ過ちをしてほしくない。広告も出していないのに、すごい臭覚でもってコルシスのメソッドを捉えてスクールへ入学してくれる人たちがいる。そんなポジティブで素敵な女性達に、もっと素敵になってもらえるようあれこれお話している時が一番楽しい。
そして卒業して独自に活動している人たちも、いつでも不安を感じたら相談または再レッスンOKだからね!(もちろん無料)
私が忙しいと思って遠慮してるんでしょ、特にNちゃん、Hちゃん!気にしないで大丈夫よ。
あ~今日も長文になってしまったよ。最後まで読んでくれた人ありがと。


