頭痛で迎えた汐留の朝、電磁波の影響を受けると水分補給が必須になるらしい。水を飲んだ後、25階の朝食に降りていった。
ここは外国人客が多いので、朝食バイキングは完璧な洋食だった。去年泊まったル・メリディアンは和洋折衷のすごいラインナップだったのでかなり楽しんだが、パークホテル東京の朝食は一見がっかり。だかそれもつかのま、食べてびっくりのおいしさ。
素材がとても新鮮で上質、締めに頂いたフルーツもペリエも美味で、これまた幸せ~~な気分で朝から時間をかけてたらふく食ってしまった。知る人ぞ知る、山田は大食いなのだ。
朝9時にもなるとビジネスミーティングの人たちも外からやってくる。人が増えても静かで落ち着いたムード。カジュアルな服装にリラックスしながら新聞を広げる宿泊客と、パリッと仕事モードで談笑している人々、対照的でありながらも調和している。
今回のように音、光、温度、香り、人それらのバランスが自然にとれたホテル空間にはとても価値を感じる。高級ホテルに求める空気とはこういうものだが、これが崩れていることが凄く多い気がする(特に大阪)。
静かにできない子ども連れなら、ホテルではなくファミレスへどうぞ。だいたいママ達の長話に付き合わされる子供も迷惑だろーよ。本来子連れで無理して行く場ではない所に子供をよく見かける。
ファッションや予算だけでなく、TPOに応じて自らのあり方をバランスできてこそ本当の大人だと山田は考える。そういう意味では感性の鈍い人が多すぎるし、ホテルに限らず場所選びを適切にできない人が多い。
大人数で静かなお店になだれ込んだり、声の反響しやすい店内で大声でしゃべったり。他のお客や店に対する配慮が無くて「お金を払うお客ですけど、何か?」ってな傲慢な人を見ると悲しい気分になる。飲食関係は不景気以降、どこも客獲り合戦でどんなお客でもウェルカムなのが悲しいね~~、いっちょまえの店構えのくせしてお子様ランチ用意してファミレス状態、マナーが悪かろうが、ホテルらしさが崩れようがお客様は神様なのです。
ホテルの在り方が堕ちたのか、利用する側の頭のネジが緩んでいるのか?場を楽しむことと、周囲を不快にする無神経な楽しみ方をはき違えてはいけない。
うっ!スパ系ホテルライフについて書くつもりだったが、今日は説教ばばぁになってしまった。
