大阪府の橋下知事が大改革を行っているが、その影響で「テイクオフ21認定制度」が打ち切りなった。今で100数社認定された企業があって、コルシスもそのうちの1社だ。
6年前、何も知らないチャレンジ精神だけだった私の起業活動をサポートしてくれ、事業計画書に御墨をつけてくださり、開業後もアドバイスをたくさん頂いた。
府のサービス機関でもあるので「ムダ!やめ~~!」と知事が言うのも仕方ない。今後の新規認定はなくなるが私達は特に影響は受けないらしい。
先日担当マネージャーから集計とも言うべきアンケート用紙が届いたので、珍しくまじめに開業当時の6年前を振り返って記入していた。
すると沸々と怒りが沸いてきた。
怒りの矛先はもっと上の特定の人たちで、簡単に言うと、認定された事業は融資が有利に受けられるからがんばったのに、見事に見せ掛けだけで実態は何が何でも貸さない仕組み。
公的資料には詳細が記入されているのに府の公的窓口は「知らね~~!」の一点張りで各役所をたらい回しにするというありさま。有言無形の融資支援=格好だけのベンチャー創出だった。
なもんで、各ベンチャーの社長達から不信の声が上がりだした。これでは本末転倒なので、大阪府のタウンミーティングでありのまま知事に伝えてくださいと、なぜか私宛てに府から正式オファーがきた。
当時の太田知事は大阪のおばちゃんムードが好印象だった。「それはあってはならないことです、各組織に情報が行き渡っていない、今後はそのような事が無いよう、あーだこーだ・・・」しかし後から振り返ると茶番だったようだ。あの官僚上がりのタヌキおばさんよ、後から怒涛のように癒着が出るわ出るわ。
太田さんの直轄であるテイクオフは政府に対して「頑張ってる演出」であって億の融資予算は抱えたまま貸し出さない。当時の朝日新聞も事実を捻じ曲げて書いていたため、私達は怒りまくっていた。
今またテレビで最新ニュースが流れている。大阪府と市の海外事務所(実績ほとんど無し)がシンガポール、パリ、中国、アメリカで何も仕事をせずに年間2億円の税金を垂れ流ししているので閉鎖しますと。
大いなる利権団体が横取りするための仕組みがてんこ盛りなのだ。そこにメスを入れている橋下さんは命を狙われているらしい、悪い奴らはとことん悪い事を考えるものだ。知事、是非ともご無事でがんばってもらいたい。


