皆さんはご存知だろうか?ナツメヤシの実を乾燥した甘い果実で、コーランにも旧約聖書にもハムラビ法典にもアラビアンナイトにも登場する。
断食であるラマダン期間中はデーツから栄養補給するくらい栄養価の高い「実」なのです。
ただしどーも日本人がいきなり食べてもそのおいしさをすぐに感じ取ることができない。
保存料や砂糖不使用なのに、干して糖度が上がった強い甘み以外の風味をキャッチできない、けど、何となく健康的な気がする・・・くらい。
食べた皆さんがちょっと困惑してるから、デーツを説明しながら意見交換するのがおもしろいんだけど、たった一人だけ、「何これ!すっごいおいしい!」とすごい表情で叫んだ人がいた。
味覚が鋭くて、いい物も悪いものもすぐにわかるのだ。こんなにおいしい実、食べたこと無いよ~と聞いて、輸入元の確かなセンスとこだわりを確認した。
そう・・・説明によってエクストラグレードのデーツの価値を理解していたが、感覚がついていってなかった、ショボイぞ山田。
デーツの持つ甘みの向こう側にひっそり存在する酸味などに気づくのにかなり時間がかかった。添加物慣れした自分の実態に気づいた瞬間だ。
その翌日、名古屋のクライアントさんから(なぜか遠方の方が多い)メールでネタを頂戴した。食品業界の暴露本、面白そうなので読もうかと思ってますと・・・・。
これらの避けるべき物と入れるべきものの「真実の情報」はまだ一般健康情報よりもメジャーでないところが何とも歯がゆい。
私はよっぽど悪い添加物は避けているが、調味料に慣れ親しんだ味覚と、手が抜ける便利さをこの先どうやって修正しようか。


