オーラの泉で美輪さんが「今世間で流れている音楽はすごい高音でキンキンとかん高くてストレスをもたらしている」と意見されていたが、誠におっしゃる通りだ。
テレビCM、番組の効果音、JPOPは必要以上に高音で耳障りな音声が多くて、私もずっとずっとおかしいと思い続けていた。ストレス社会と言われるようになってから更に高音が上がってるのだから。
だからテレビは録画して、可能な限り音を排除している。でもたまに気分転換したくてテレビをつけるが、やっぱりイライラして消すの。冒頭のオーラの泉も効果音とコーラスがカン高くて私は嫌いだ。高次元をイメージしてるんだろうがあまりに安っぽい。
テレビをあまり見ない私もさすがに報道にくぎ付けになった小室逮捕事件。それにしても小室哲也がプロデュースした曲をはじめ、近年の曲はどれも異様に金切り声を張り上げて歌っているのは何故か?初めてアノ辺の曲を聴いたときは、「時代遅れのテクノを歌謡曲化したな」って感じ。
ところが長期にわたってあーいうジャンルばかりがヒットしてるから、聞く気がなくてもテレビから、外出したら、否応なく耳に入ってきた。プライベートでは絶対にJPOPを聞かないのに、ほとんどの曲が記憶にあるのが不思議なくらい。
私にとってあのテンポとキンキンのボーカルとリズムは気持ち悪くて耐えられなかった。説明が難しいけどとにかく生理的に嫌い。単なる好みの違いではない、その根本は何だろう?という課題をひそかに抱えてきた。
基本的に小室のメロディーはとてもきれいだ、でもどーしてあんな仕様なのか?売れるから?ハマりやすいから?そうだ、ハマると気持ちいいのかもしれない。でも私の場合、あの音声に触れると脳の特定の領域を変に刺激される不快感が反射的に起こるのだ。ザ・ストレス音楽!
しかし、あれ程の大物の転落人生、加害者として逮捕されたがある意味彼は被害者でもあり、金融界裏で糸を引かれていた。その辺の報道もこれから出るだろう。ロサンゼルスでは20億円ほど騙された経緯を現地の人間から聞いたことがある。
そして逮捕時の顔からも、ロスでの経緯からもドラッグで身を落としたという推測が出ている。関係者の逮捕や疑惑は後を絶たず、成田で逮捕直前まで進んだが、芸能界の大物が阻止したらしい。(あくまで噂レベル)
山田の情報筋によると、ああいうアッパーテンポは「コ」のつくドラッグで創るのが普通だし(そーなんだ
)それらの成功と転落はアメリカではザラにある典型的なパターンだねっ、て聞いたところで合点がいった。
そうだ、ドラッグ系であり、不自然な光や色が入り込むイメージのケミカルな音だからイラっとしたんだろう。売れるために完璧に計算し尽くした美しきケミカルミュージックプロデューサー小室哲也。
ハマれば気持ちいいけど、同時に脳にストレスをかける音楽、多くの人は心地よくてもアレルギー反応を起こした人は私の他にもいるかもしれない。肌の表面を美しくしながら、同時に真皮の乾燥と弱体化をすすめてしまう危ない化粧品がふと頭に浮かんだ。
今となっては犯罪者だが、心がきれいで弱そうな彼の目を見るとなんだか気の毒になってくる。もう小室ファミリーの時代は終わったが、いつの日か復帰して、今度こそ才能溢れる本当の音楽を提供してほしい。