catup.jpg先月の統合医療展で、お知り合いのドクターとしばらくグルッと周ってた時のこと。
 
整体のような療術のデモンストレーションを見かけて、すっごいヘビーに見えたので何気なく「あれっていいんですか?」と質問。
 
整形外科とスポーツ医学の専門家らしい解説を拝聴。
 
営業妨害になるから少し離れた位置で見ながら、何を目的にどこの筋肉にどう働きかけているかの説明を受ける。
 
それに続いて、その手技を終えた後カラダがどのように変化するのかそのプロセスまで詳しく教えてくれた。
 
rancid.jpg治療の後は一時的に血流と筋肉が良く変化するが、その後身体そのものの反発・修復機能が働き、その結果施術した意味がなくなる。
 
それどころかマイナスに働く可能性すらあること教わった。
 
そういった被害にあった人を治療することも少なくないからドクターは辛口なのである。
 
針や整体など勘と手探りで身体に負荷をかける技術は、学習だけではカバーしきれない東洋医学的センスを要すると私は考える。
 
すごい効果を上げる達人がいるのも事実だが、逆効果を上げる人も決して少なくない。
 
gym.jpg周りを見渡せば、特に改善もしていないのに保険で律儀に通っている人が多くない?
 
この仕事をする前に保険がきくのでつい気軽に通ったことがあった。
 
気持ちいいしその時だけは本当に楽になる。そしてまたがんこな腰痛・・繰り返しだった。
 
ある日ふと気が付いた。
マッサージで腰を真上から圧迫したりひねられたりして少しずつ悪くなったのだ
 
通うのをやめてからすっかり良くなった。
理論的にどこがどうだから、緩めましょ”ぎゅう”とかズレを治しましょ”こきっ”」なんていうことを信じていた。
 
matekaria.jpg理論がきっちりしているだけに妙に納得してしまうんだろうなぁ、安易だった。
 
もともと私は肩こりがひどかっただけで、慢性の腰痛などなかったのに。
 
通わなくなってから1年後、担当だったお姉さんから女性向けリラクゼーション治療院をなんばで開業したというDMが届いた。
 
他人事ながら行く末が心配だった。私のような人が増えなければいいけど・・・
 
いざ自分がスパの構想を考え出したとき、迷わずオイルのトリートメントだけを選択した。まず身体の負担にならない上にメリットもあるからね。
 
マッサージ受けるの大好き、スパアディクトの山田なのですが、実を言うとタイ式マッサージ・指圧・整体・電気・ハリは苦手なんです~~