SPAとは本来、ベルギーのミネラル温泉の地名に由来する言葉です。アメリカがこの3つのアルファベットをラテン語の頭文字に当て、「水の癒しにより生命力を再生する」(Solus=治療、癒す)(Per=~を通して)(Aqua=水)という意味に置き換え、ヨーロッパ起源の療養をビジネスアレンジし成功しています。
写真はカリフォルニア州パームスプリングスの高級ホテルリゾートスパ。昨年の夏に取材した一部で、産経新聞に5連載で執筆しました。
実は記事にできなかった裏話がいくつかあるのですが、それはあとでちょこっと・・・
パームスプリングスは日本人観光客はかなり少なく、アメリカ人憧れの高級リゾート地なのです。ハリウッドあたりからハイウェイを3時間も走れば到着する距離なので、セレブの小旅行コースですね。
灼熱の砂漠地帯の太陽と澄んだ空気、涼しい風と鳥の声がストレスを洗い流してくれる環境です。お昼寝不足の私はプールサイドで命の洗濯をして
。
その後予約をしたスパゾーンへ移動しました。アロマオイルを用いたスウィディッシュマッサージは予想通り、西洋人向けのゆ~るゆる。筋肉を的確に捉えた高度なテクニックなのに、手ごたえなしで気持ちよくない。少し強めにとリクエスト。快諾した美人セラピストだが、いきなりものすごくパワーアップして、マッサージ慣れした私でも部分的に痛かったの
トホホ。
リゾートスパでは要注意してね。
マッサージオイルと日光でシミ、シワが増えることに注意が必要!
特に今回はオリジナルのマッサージオイルに精油のレモンが配合されていたのですが、多くの柑橘系オイルには光毒性があります。
つまり塗布した肌は、紫外線に4~5時間は当てないようにする注意事項があります。今回そんな説明はセラピストから一切ありませんでした。(あ、英語で説明してもムダだと思われた!?)
室内で受けたセラピーでも、そのリスクは持続します。移動で紫外線を浴びるのでアセりました。アジアンリゾートなどプールサイドの木陰で受けるマッサージがファッション誌でも特集されて大盛況ですが、美的リスクはすっごく高まることをお忘れなく!