スリランカに到着後、数日間アーユルヴェーダセンターに滞在して本場の技術を体験した。カテゴリーとしては滞在型スパ=治療センターだが、正確には病院。
調剤薬局も本格的だった。
施設は広大な敷地のリゾートホテル風で、とってもキレイでスタイリッシュ。
ドイツ人経営で7人のアーユルヴェーダドクターがいる。お客(患者)さんのほとんどがドイツ人。
こんな天国みたいな病院があるんだ~~~。
普通ありえないことだが、今回は教わるという内容で入らせてもらえた。私はラッキーなことに、現地政府関係と強力なコネクションを持つ人たちのサポートがあって実現した。
シンハラ語を日本語に通訳してもらい診察、そしてマッサージ。
血圧測って脈診はかった後にスパさながらのオイルマッサージを受けるってめっちゃおもしろい。
私はとても健康体で問題ないと診断されたが、生まれつき弱いところやちょっとした不調は多少ある。そこで日本へ帰ってから飲む薬を出しましょうか?と言われ、喜んで一か月分買ってきた。
黒いボトルは水で薄めて飲むのだが、まるで養命酒だ。現地ではアーユルヴェーダ・ワインだといって試飲させてくれた。もちろんノンアルコールなのだが、有効成分が発酵してるのでお酒っぽい。ベージュのパウダーは、昔むかし明治生まれのおじーちゃんがこんな薬飲んでいたような。
シナモンやカルダモン風味で甘みもあって何とかそのまま水で飲める。
黒いペーストは黒砂糖にも似た薬効成分やその他もろもろ、お湯でといて飲む。あえて言うならレシピを大間違いした”マズいおしるこ”といったところ。
治療というよりは体質改善。一日2回、たいていは毎日まじめに飲んでま~す。
いやいや~~本当に楽しく豊かな経験をさせていただいた。帰るまでに何回もそこが病院であることを忘れていた。
肥満コントロールや、糖尿病などはもちろん、普段忙しくて体調の悪さやストレスを見て見ないフリをしている仕事人は、一年に一回、1週間でもあ~いう所で心身ともに毒抜きをして鋭気を養うには最高の場所だと思う。気持ち良くっておまけにきれいになれるもん、山田オススメです!
