大人世代からの結婚に ためらいを感じる
事のひとつに
毎日の お料理問題
というのが ありませんか？
結婚をすると 今の時代まだ
夕食担当は女性という考え。
男性の胃袋をつかめ。
なんて
私から言わせれば 全くもって
ナンセンスな 言葉たち。
きっと さぼりたい男性達が産み出した
風習にしか 思えません。
この 男性が得をする風習によって
結婚自体 負担に思う事ってありませんか？
今日はそんな あなたの心を軽くしますよ。
だいたい 毎日手作り健康的なメニュー
和食中心 とか誰が決めたんでしょ。
体のためにも 
このような メニューを
目指しましょ。というのは よくわかります。
本当に体は 食べ物からできているし。
食事によって 体も健やかだと
心も さわやかですしね。幸せです。
でも この手作り健康メニューが
毎日作れる 時間とパワーが残っていて
これが 楽しい生きがい！
という女性なら 負担はなくていいのですが。
そうじゃなければ 毎日毎日
心さわやか になるどころか
それに 縛られて心重くなって
しまいませんか。
なにせ 私も含め 大人世代は
結婚するまでに 色々趣味やサークル活動
など 楽しい事継続しているので
新たに 手作り健康メニューに
生きがい感じる
という女性は 少ないかもしれませんし。
時間は自分磨きにも かけたいし
だったらね
別に 毎日手作りじゃなくて いいんです。
品数多くできる時は そのように。
できない時は
手抜き料理。
買ってきたお惣菜。
買ってきたお弁当。
外食。
あと お刺身とか。
そんなのを 回していけばいいんです。
もちろん
旦那さんが作ってもいいですし。
大切なのは 同じ時間にパートナーと
ふたりで 笑顔で食べる事。
どんなものでも
『おいしいね。おいしいね。』と
言い合っていれば
細胞も喜び 健やかになると思います。
夫の方もね
妻が キィー
となって
手の込んだ料理 作るより
『今日の料理超かんたんなの』
『記録的なスピードで出来たの』
と 手抜き料理を
にこにこ と自慢する妻の方が
きっと 居心地いいはず。
苦労して しかめっつら で
計量スプーン使ってるより
楽して にこにこ笑ってる妻の
方が愛されます
どうです？軽くなりませんか？
あとは
手作りできなかった時に 発生する
あなたの罪悪感のようなもの
が 問題。
料理は女性がするもの に 私達
女性もとらわれて いますからね。
手を抜いても あなたは ちっとも
悪くない。
私は そう思います。
そんな古い風習が入ってる
大人な自分にも気づいて
パートナーと
良い関係を構築していきましょう。
おさらい
できる時は素敵なメニューを
忙しい時は時短メニューを作りましょう。
何よりあなたが笑顔で できる事が一番大事
またね