夫はよく ゴロゴロしています。

 

 

 

 

 

お仕事が 体力を使うものなので 

家に帰ると 床に ゴロゴロ。

 

 

 

 

すかさず 私は

夫が床に頭をもたげる その瞬間に

頭と床の すき間空間に 枕をはさみ込み

ます。

 

 

 

はやわざ です。

 

 

 

枕が私の体から でてきたかと錯覚

させる程  シュリケン のように

スパッ と 投げます。毛布とともに。

 

 

 

人間の 鍛錬ってすごい。

 

 

 

私のこの時の気分は 旅館のおかみさんです。

 

 

 

“私って なんて気がきくのでしょう。”

 

 

 

と 満足に ひたる事ができます。

 

 

 

 

 

一方 私が うたた寝をしていても 毛布すら

かかって いません。

 

 

 

放置されています。

 

 

 

毛布

かけてほしければ そう言いますが

 

 

 

毛布かけられると

熟睡する おそれも あるし

今にところ 放置でいいや。

 

 

 

 

まあ 目覚めた時に ふと さみしくは

なりますが。

 

 

 

 

 

 

 

もし パートナーに して欲しい事があれば

はっきり具体的に伝えましょう。

 

 

 

 

自分がパートナーに してあげる事は

その行為をした時点で もうすでに

満足を いただいています。

 

 

 

その時 満足を充分に 味わいましょう。

 

 

 

見返りは ないものと心得ましょう。

 

 

 

パートナーから

空気を読んで勝手に

自分にもやってくれる。

 

 

とかないもと心得ましょう。

 

 

 

 

夫婦のリビングでの ヒトコマでしたコーヒー

 

 

 

またね星