私 今の夫に私からプロポーズしました。

 

 

 

今日は そんな お話を。

 

 

私から プロポーズしました。

獲りにいきました。

 

 

 

出会って 1年くらいの事です。

 

時が過ぎるのは早いですもの。

待っていられませんもの。

 

 

 

 

当時

私は今の夫の事は 本当に 今までで

会った人の中で 一番好きでした。

出会えたことが 喜びでした。

 

 

 

 

でもでも 彼の都合にあわせる気

なかったんです。

私は 結婚したい 家庭をもちたい

そこは ゆずれない。

 

 

 

 

今の夫は 結婚に対して積極的では

ありませんでした。

 

 

 

なので彼の事 好きすぎるあまり

 

 

 

 

彼が結婚しない主義でしたら

もう 

それを 尊重しようと 思えました。

それが幸せなら 彼は独身でいたらいい。

 

 

 

 

でも  私は 結婚して家庭創りたい。

 

 

 

それぞれが 幸せになるためなら

別れの選択も あるかもしれない。

 

 

 

 

彼に 出会った事で 与える喜びに出会えた。

愛があふれて

自分が こんな気持ちに なれた事だけで

奇跡でありがたくて 満足だったので

 

 

 

 

もう 充分でした。

ありがとう の気持ちで

そして 別れも覚悟しながら

 

 

 

プロポーズの言葉を 述べました。

 

 

 

 

『あなたは 違うかもしれないけど

私は 結婚したいの。家庭を創りたいの。

もう 悠長に待っていられないの。

 

 

 

あなたが 私との家庭が 想像つかないのなら

私は

他の人を 探しに 旅に出ないといけないの。

 

 

 

時間がないので 

今後 どのように考えていらっしゃるか

お気持ちを聴かせて下さい。』と。

 

 

 

 

もはや

切羽詰まった感じな私では なかったです。

 

 

 

 

その頃の私は

彼に出会えたから

この 好き好き濃度を 更新する人

また 現れるに違いないと

自身満々で いました。

 

 

 

なんの根拠もなく。自信満々。

 

 

 

 

どっちに 転んでも未来は楽しそうで

執着が まるでありません。

 

 

すると まさかのお返事は

なにか 私の荘厳な空気に感動したのか

 

 

 

 

彼は 涙ぐんで 

『オレは 自分の事しか考えていなかった。

反省した。すぐにでも 

ご両親に会いにいきましょう。

これからも よろしくお願いします。』

 

 

と 突然の展開。

 

 

 

次の週には 私の実家にあいさつ。

 

 

気が変わらない うちに とっとと入籍。

 

 

今 しあわせ。

 

なんとまあ。

 

 

 

 

今日は まとめられないわ。

それぞれに感じた事をお味見されて下さい。

トリュフチョコのように。

 

 

 

別れ話はプロポーズの後でしましょう。

の話でした。

 

 

 

別れなくて よかった よかったの。

 

 

 

 

またね星