![温泉](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/134.gif)
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八幡平は有名な秘湯が多くなってしまいましたが、
ここは昔ながらの湯治場の雰囲気を色濃く残しています。
有名な蒸けの湯へのアプローチとは道の反対側に入口があります。
すれ違いも困難な狭い道を少し降りて行くと駐車場に到着です。
![温泉巡礼記](https://stat.ameba.jp/user_images/20101025/16/spa-travel/85/97/j/t02200165_0800060010820965803.jpg?caw=800)
ここは管理棟。
まずはここに立ち寄り、料金を支払います。
すると湯小屋を案内されます。
管理棟だけは新築したようですね。
![温泉巡礼記](https://stat.ameba.jp/user_images/20101025/16/spa-travel/a5/57/j/t02200165_0800060010820965802.jpg?caw=800)
こちらが湯小屋。
一見共同浴場のような佇まいです。
外では冬期閉鎖の準備がされていました。
雪対策をしておかないと建物がつぶされてしまうくらい降るんでしょうね。
中はカランも何もない浴槽一つのシンプルな造りです。
![温泉巡礼記](https://stat.ameba.jp/user_images/20101025/16/spa-travel/52/67/j/t02200165_0800060010820965809.jpg?caw=800)
微白濁のお湯が贅沢に掛け流されています。
お湯はかなり熱くなかなか入れません。
入れてもすぐに温まってしまいます。
休憩しつつ楽しみました。
脱衣所にはきちんとありました。
![温泉巡礼記](https://stat.ameba.jp/user_images/20101025/16/spa-travel/e5/95/j/t02200165_0800060010820965813.jpg?caw=800)
温泉分析書
湯小屋の裏には自炊棟があります。
名物のオンドル小屋です。
この宿の宿泊は自炊のオンドル小屋のみで、
部屋や食事はありません。
まさに湯治宿ですね。
裏にはこんな景色が。
![温泉巡礼記](https://stat.ameba.jp/user_images/20101025/16/spa-travel/9f/a3/j/t02200165_0800060010820965812.jpg?caw=800)
八幡平はホントに温泉に恵まれた土地ですね。
大深温泉
<泉質>
単純硫黄泉
<お湯>
微白濁
硫化水素臭で無味
熱め
<料金>
入浴料450円
<住所>
秋田県鹿角市八幡平字熊沢国有林
<営業時間>
7:00~18:00
<定休日>
10月下旬~5月下旬
<おすすめ度>
80%(鄙びた感じがいいです。硫黄泉にしてはお湯も柔らかめで入りやすいかも)
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