![温泉](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/134.gif)
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午前中に仕事して、
午後になってからかっ飛んできました。
本当は明日のために盛岡のビジネスホテル辺りに泊まるつもりだったのですが、
楽天トラベルで良さそうな宿を発見したので、
鳴子温泉まで足を延ばしてみることにしました。
![温泉巡礼記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100312/00/spa-travel/83/07/j/t02200165_0480036010447520457.jpg?caw=800)
あらかじめチェックイン時間を遅く想定していたので、
朝食のみの一泊です。
お部屋はこんな感じ。
![温泉巡礼記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100312/00/spa-travel/74/90/j/t02200165_0480036010447520458.jpg?caw=800)
チェックイン時間を考慮して、
布団まで用意しておいてくれました。
ありがたい心遣いです。
ちなみにこの部屋、
湯治にも対応しており、
ミニキッチンが装備されています。
![温泉巡礼記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100312/00/spa-travel/bd/05/j/t02200165_0480036010447520459.jpg?caw=800)
ただちょっと排水が匂うんですよね。
これさえなければいい部屋なんですけど。。。
炬燵まで用意されている宿は珍しいですからね。
時間もそこそこ遅いのでとりあえずひとっ風呂浴びます。
![温泉巡礼記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100312/00/spa-travel/f9/0b/j/t02200165_0480036010447520460.jpg?caw=800)
ここは小さい宿なので男女別の内湯のみです。
遅い時間から来るならこれでも充分です。
早速中へ。
![温泉巡礼記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100312/00/spa-travel/41/27/j/t02200165_0480036010447520461.jpg?caw=800)
浴槽には並々と白濁したお湯が充たされています。
やっぱり白いお湯は温泉に来たって感じがしますね。
硫黄泉の割には肌辺りが柔らかく、
温度も高すぎないのでじっくりと入ることができます。
![温泉巡礼記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100312/00/spa-travel/f4/f3/j/t02200165_0480036010447520864.jpg?caw=800)
これは洗い場。
カラン替わりに源泉が流れ出ています。
ある意味かなり贅沢かも。
夜は温泉街の居酒屋で済ませ、
短時間ながらも満足できた一泊でした。
東多賀の湯
<お湯>
白濁
無味で硫化硫黄臭
肌辺りが柔らかい
適温
<住所>
宮城県大崎市鳴子温泉字新屋敷160
<営業時間>
チェックイン15:00
チェックアウト10:00
<定休日>
不定
<おすすめ度>
80%(気軽に温泉には最適。部屋のにおいだけが残念)
<ご宿泊>