本日の仕事は、長野県軽井沢の某ホテルです。


配管に付いているフレキシブル継手の交換です。


そもそも、フレキって何?

「柔らかくて、伸びたり縮んだだり曲がったりするもの」がフレキです。


柔軟性があることで固定・固形物を守って、スムーズに動けるようにサポートする」といった目的で使用されます。



フレキシブル継手が劣化してくると…



このように、内部のゴムがグスグスになり

そのまま使用しているとゴムの部分が裂けてしまい、水漏れの原因になります。



漏水事故にならないように早めの交換が必要です。



古い施設になると配管の劣化が進んでいるので、

配管の更新を検討する必要があります。

そのまま放置していると、漏水で水道代や燃料費がいつのまにか高くなって…光熱費の削減対策よりも


配管の漏水箇所の修理や配管を更新することが、

光熱費を削減する第一歩です。



配管を更新するのにもお金がかかる…

配管を更新するのには、莫大な予算が必要です。

しかし、最初の設備投資がかかっても

毎月、毎月の高額な、水道代や燃料費を払っていくのと比較して見て下さい。

おのずと、どちらが得するか分かるはずです。


『漏水を放置しておくと…

  毎月の水道代、お湯を作るボイラーの

   燃料費が高くなる』

 これらの予兆が漏水してるかも?

 って自分で調べる第一歩です!


 『漏水を発見したら放置せず、

  応急処置や修理の手配をする!』


 これが教訓です。



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