「数霊盤」から「人生の設計図」と「本当の自分」を導き出す
やまと式かずたま術鑑定士 結月りさです。
こんばんは。
あなたは「自己表現」うまくできていますか？
日本人は「自己表現」が苦手と言われていますが、あなたはいかがですか？
しっかりと自分を魅力的に演じられていますか？
自分を演じるというのは、自分を自分でプロデュースできているかどうか？ということにもなります。
まず、「自己表現」と言っても自分が自分のことを知っているからこそできることで、知らなければ「自己表現」と言っても、どう自分を表現していいか分からないことでしょう。
そして自分を知っていたとしてもどう表現していいかも分からなかったり、苦手な人が多いと感じています。
私が鑑定士をしている中で、
『なぜ日本人が自己表現が苦手なのか？』気付いたことがあり、そのことについて今日は書こうと思います。
では、「なぜ日本人は特に自己表現が苦手」なのかというと、
日本の謙遜の文化が大きく影響しているのかと感じています。
日本人は人前で自分の子供を褒めたりししませんよね。
（家に帰ってから「さっきはお利口だったね〜」って後から褒めたり・・・）
現に私は祖母に育てられてましたが、褒められた記憶はあまりないんですよね。笑。
祖母が病気になって「リサがそんなに優しい子だとは思わなかった」と言われた時とても嬉しかったことを覚えています。
「褒める」と言っても手当たり次第褒めればいいわけではなく、
その子がどういう子なのかを見極めてあげ、そこをしっかりと褒めてあげることが大切になってきます。
そして、必ずしも得意なことばかりではないので、苦手なことや注意すべき点は周りが注意して見ていてあげることも大切なことと言えます。
これらのことが自分とうい人間がどういう人間なのか？ということをしっかりと自覚できるからです。
自分を知っていれば自ずと自己表現ができてくると思います。
「綺麗ですね」と言われた時に、「そんなことないですよ」と謙遜するのではなく、
「ありがとうございます」の方が気持ちがいいですよね。
「自己表現」できることが、
自分らしく生きるということではないのでしょうか？
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